抗うつ薬の服用を辞めた後の副作用について

2764991978_62a905bb90_m抗うつ薬をやめるというのはそれなりに覚悟がいることです。

不安なことにも、気持ちの落ち込みにも、身体的な症状にも自分の力で立ち向かっていくことになります。

しかし、抗うつ薬の副作用などに悩まされているのであれば、思い切って抗うつ薬を辞めてしまうというのも一つの方法だと私は思っています。


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全てが抗うつ薬によって左右されているわけではない

私は大前提として抗うつ薬によるうつ病治療は重要だと思っていますし、抗うつ薬を否定するつもりは全くありません。

しかし、私自身がそうであったように、抗うつ薬を服用することで想像以上の副作用に悩まされるケースも実際にはあり、抗うつ薬の種類を変えても改善されないことも多いということもあるのです。

私は抗うつ薬による副作用で、眠気と毎日戦い、手足の震えなどで人前に出ることすら苦手になり隠れるように生きていた時期もあります。

仕事に行きたくても眠気が強く出てしまうので、仕事にならないということもありましたし、上司からも薬を飲んでいるのに何で良くならないんだと言われたこともあります。

実際にはめちゃくちゃ気を使っていましたし、誰よりも気持ちは頑張りたいと思っていました。周囲に迷惑をかけないようにできる限りの努力はしていたと思います。

しかし、どうにもならないのです。

本当に苦しい日々でしたし、抗うつ薬をやめることができたらどんなに楽だろうかと考えたことも何度もありました。

しかし、実際にはうつ病を克服するためには抗うつ薬はやめられないという一種の凝り固まった感がが頭を支配していて、なかなか抗うつ薬をやめることができなかったのです。

そんな中、ある方の助言でうつ病を克服するために抗うつ薬をあえて飲まないという方もいて、その方は抗うつ薬なしでうつ病を克服し仕事もしているということを聞きました。

そこで、思い切って抗うつ薬をやめてみたところ、私も抗うつ薬を服用しなくてもあまり症状に変化がないということに気がつきました。

そして、抗うつ薬を完全にやめて、考え方を変え生き方も変えたところそれが上手くいき、仕事をしても問題ない程度にまでうつ病が改善されたのです。

抗うつ薬がなければうつ病は克服できないと思っている方も多いと思いますが、実際にはそんなことはありませんし、抗うつ薬が全てを左右しているわけではありません。

重要なことは、自分が一番納得できる治療法を選ぶことができているかどうかであり、抗うつ薬が効いていると感じてそれが納得できればそれが一案良いこともあるのです。

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抗うつ薬をやめたことによる離脱症状について

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抗うつ薬を辞めた後、私はしばらく離脱症状に悩まされました。

これまで何年も薬を服用していたのですから、当然と言えば当然なのですが最初は体も心も辛かったです。

まず最初に、抗うつ薬を辞めてから半年程度は気持ちが落ち着かないことが多くなりました。また、体力的に疲れやすくなっていて、休んでも休んだ気がせず気力を振り絞って仕事に行く日々が続き、抗うつ薬を辞めたのはいいけど辛いと感じたものです。

また、手足の震えも取れず人前で全身が震えてしまうということも度々あり、私がうつ病であることを知らない人は不思議な目で見ていたのではないでしょうか。

しかし、徐々に体は慣れていき、まず最初に全身の震えが起こらなくなりました。また、体の緊張から起こっていた疲れも感じなくなり、体が軽くなりました。

食欲も戻り、体重も増えたので太りすぎないように気をつけたくらい、よく食べるようになりました。

離脱症状と聞くと不安が大きくなることを思い浮かべるかもしれませんが、実際には耐えれる範囲で離脱症状が起こっていただけなので、薬が抜け切った後は薬を服用していた時よりも体も心もだいぶ軽くなったと感じました。

抗うつ薬がある程度認知され、うつ病の治療の一般的な方法として知られているため、抗うつ薬による治療法について疑う方は少ないと思うのですが、抗うつ薬は必ずしもうつ病患者全員の体に合うとは限りません。

そのため、抗うつ薬で逆に体調が悪くなったり仕事ができなくなるくらい調子が上がらないようであれば別の治療をしても良いですし、現に認知療法などで大きくうつ病が改善された方などもいます。

一つの方法に固執するのは良くないので、その辺りの見極めもうつ病を克服する上ではとても重要になるということを忘れないでください。


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