うつ病患者が仕事が忙しい時にミスを減らす方法

8125987596_6ed372fd08_mうつ病になると思考が鈍くなっていることを実感することがあると思います。

これまでは考えなくてもできていたこと、とっさに判断することができていたことも、うつ病になってからは考えが浮かぶまでに、行動をするまでに時間がかかってしまうことがあるのです。

仕事においては、瞬時の判断力というのはとても重要であり、ミスを減らすためには正しい判断を的確に行っていくことが重要です。


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うつ病になってから仕事でのミスが増えた

私がうつ病と仕事を両立する上で実感しているのは、焦らずゆっくりと考えないと誤った判断を下してしまい、自分のペースで仕事ができなくなるということです。

自分のペースで仕事ができていないので、ストレスも溜まりますし、周囲に迷惑をかけたり逆に振り回されたりして余計な気をつかって疲れてしまうのです。

なぜ自分のペースで仕事ができなくなったのか?

この答えを見つけるまでにはとても時間がかかりましたが、あるうつ病患者の集いに参加した際に、意外にも多くのうつ病患者が判断力が鈍ったと仰っていたことで、「うつ病になると思考力が低下するのだ」ということに気がつきました。

これは仕事だけではなく車の運転などでも同じで、とっさに判断することができないため、事故を起こしてしまったという方も多かったです。

うつ病と仕事を両立させていくためには、少しずつでも日々「自分自身に対する自信」を身につけていくことが重要ですが、ミスを犯してしまうと単純なものであればあるほど、落ち込み具合も大きくなります。

ミスを重ねることで自信をつけなければならないところが、逆に自信を失ってしまい職場に行くことに恐怖を感じるようになってしまうのです。

そこで、一つ一つの仕事をきっちりとミスなくこなすことが重要になってくるわけですが、忙しくなるとどうしても心が乱れて冷静さを失い、ミスを犯しやすくなるというのが「うつ病の一つの特徴」でもあると私は感じています。

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うつ病患者が忙しくてもミスを減らす方法

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忙しい時というのはいつも以上に冷静に一つ一つの物事を整理していくことが重要ですが、うつ病になると忙しさに惑わされて自分を見失ってしまい冷静な判断ができなくなります。

そこで、忙しい時こそ基本に立ち返って一つ一つの動作をゆっくりと行い、自分自身が周囲に振り回されていないか、周囲の忙しさに引っ張られていないかを見つめることが重要です。

そこで、忙しくなってきたと感じた際には、下記の点をもう一度ゆっくりと考えてください。

  • いつもより行動が早くなっていないか?
  • しゃべる言葉も早口になっていないか?
  • 深呼吸を1時間に5分でもできるゆとりがあるか?
  • 仕事の優先順位をきちんとつけているか?

これらの4つの点を注意して自分自身を見つめ直してください。

結論から言えば、上記の4つの点をしっかりと実行することができていれば、うつ病でも仕事で忙しくなった時にもミスをすることなく乗り切ることができます。

しかし、上記の4つのうちどれか一つでも乱れていれば、ミスは起こりやすくなりますし、ほとんどの場合「自分が冷静に判断できていれば防ぐことはできたミスである」となります。

先日も私は忙しくて一人で抱え込んでしまっていたのですが、それでも相手を多少待たせてでも上記の4つの点を意識して冷静さを保ったところ、一つのミスもなく乗り切ることができました。

これまでであれば、いくつもミスを重ね相手に怒られることもありましたが、今回はしっかりと意識できていたので乗り越えることができたのです。

これは一つの大きな自信になりましたし、今後も「この4つを意識してやれば絶対に大丈夫だ」という心の支えにもなりました。

いきなり意識してもできるものではないかもしれませんが、日頃から意識して行うことでいつでもとっさにできるようになりますので、ぜひ実践してみて下さい。


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