うつ病患者は焦りやすいためにミスが増えていく?

3611391087_eb6c95144e_m私も自覚している部分ではありますが、仕事において「焦りは禁物」です。

焦ってしまうことで、これまで上手くいっていたこともいかなくなるだけではなく、上手くいかないことに対してストレスが溜まってしまい、うつ症状が悪化することもあるのです。

うつ病と仕事を両立させるためには、落ち着いて一つ一つの仕事をしっかりと進捗具合を把握しながら処理していく能力が必要になります。


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焦ることで仕事の効率が悪化する

先日私は仕事でクレームを受けたのですが、私は相手が怒っている傍らで「絶対に焦らない。落ち着いて会話をすること」と自分に言い聞かせていました。

これまでの私はクレームなどがあれば、自分の仕事で起こったことではないにしても焦ってしまい、相手が言っていることの真意を理解することもできなくなってしまっていました。

相手は自分の主張していることを聞いてもらい、適切な対処法で解決してくれることを願っていると思いますが、焦って相手の心情を汲み取ることができないだけで、さらに怒らせてしまうということも経験しました。

そのため、先日のクレームでは「ゆっくりと話すこと」に神経を集中させ、早口にならず落ち着いた声のトーンで相手に謝罪と対処法を伝えました。

結果、相手は自分の主張を理解してもらい、適切に、迅速に対処してもらったことで逆に好感を持っていただけたようで、また別の仕事を依頼してくださいました。

私はうつ病になってから特にクレームに対して敏感になっていました。これはうつ病になった原因にも起因しているのですが、私は人から怒られることに対して、極度の拒否反応を示すようになっていたのです。

そのため怒られるようなことがあったり、急がなければならなくなるとつい「焦り」が前面に出てしまい、これまでの計画が全て台無しになってしまうこともありました。

しかし、ここ最近はどこまでも落ち着き払って行動することができており、仕事で焦ってしまうような場面でも焦らなくなたことから、結果的にこれまで以上のクオリティで仕事ができるようになったのです。

落ち着くことで心にゆとりが持てるので、ストレスもかなり軽減されており、クレームを受けてもうつ症状がぶり返すようなこともなくなりました。

難しいことではあるのですが、どんな時も落ち着いて行動し、ピンチな時、焦ってしまうような場面こそ周囲も驚くくらい落ち着ければ結果的に必ず良い方向へ向かうのです。

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焦らないための対策にはどのようなものがある?

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これまで焦ってしまっていたのものを落ち着かせるためにはどのような行動を日頃から気にかけていれば良いのでしょうか?

私が実践しているのは、自分でもイライラすることがあるくらい、一つ一つの動作位をゆっくりとするように心がけています。

例えば、歩くスピードもこれまでよりも遅くしていますし、書類を書くスピード、会話をするスピードも自分では「遅い」と思うくらい遅くしています。

ところが、それで他人から「遅い」と言われたことは全くありません。

つまり、自分でも「遅い」と思うくらいゆっくりと行動しても他人には「遅くてイライラする」という印象を与えていないのです。

そればかりではなく、一つ一つの行動をゆっくりにすることで同時に様々なことを考えながら行動することができるようになり、慌てる、焦ることがなくなりました。

簡単なようで実は意外と行動を遅くするのは難しいのですが、ここは我慢してゆっくりと行動することを日頃から心がけていれば問題が起こった時も焦らなくなります。

落ち着き払った行動は相手にも「安心感」を与えるので、クレームで慌てて謝罪しなければならないような時でも、ゆっくりと話をして、ゆっくりと謝罪するように意識すると良いでしょう。

うつ病患者は特に「焦って行動しやすい傾向」があるので、自分で意識して落ち着いてこうどうすることを日頃から意識することが重要で、落ち着くことでいろいろな対処法を考えることができるようになるのです。


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