うつ病と食欲減退

5324349732_b25559872a_mうつ病になってから私は10kg痩せてしまいました。

それまでも細い方ではあったのですが、頬もこけてきて本当に病人という状態にまで体重が落ち、体も動かなくなるほどでした。

これはうつ病の症状が出てきてから食欲が徐々になくなってしまい、何も食べずに過ごすということが常態化してしまったからです。


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食欲がなくなるのはうつ病の症状の一つ

食欲がなくなるというのは人によって感じ方が違うので、わかりにくいという人もいるのですが、これまで食べていた食事量が取れないという方はうつ病の症状が出始めている可能性があります。

気持ちが落ち着かなくなり、常に神経が尖っているような状態になると「食事をする」という当たり前のことが後回しになり、次第に胃袋が小さくなったり胃が荒れやすくなったりして食べれなくなるのです。

食事はある程度リラックスできる状態でなければ食べることができません。

少し考えてみるとわかるのですが、接待などで緊張した状態で食事をしようとするといつもよりも食べれなくなったという経験はありませんか?

これは緊張で交感神経がうまく作用せず、食事を食べるという行為ができなくなってしまうからです。

うつ病になるとこれと同じような現象が起こり、食事をしないということが常態化してしまうことがよくあり、その結果、これまでよりもぐっと体重が落ちて体力もなくなってしまうのです。

私の場合は10kg落ちてしまいましたが、落ちている中で最近痩せたなと感じるよりも、食べたくないという気持ちの方が強かったので、気がつくのが遅かったです。

気がつかないうちに痩せてしまっているということはよくあるのですが、5kg以上落ちてしまっているような場合は危険な状態であるので、ダイエットではなく単純に食べれないという理由で体重が落ちている場合はうつ病である可能性もあるので早めに対策をすることが重要です。

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うつ病克服に食事は欠かせない

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うつ病を克服していく中で、食事というのはとても重要な課題になります。

食事をしっかりと摂れるようになれば、気力と体力が回復していくので疲れて切って動けないという最悪な状態を防ぐことができるのです。

しかし、一度失った食欲を取り戻すにはある程度の時間がかかります。

無理やり食べようとすれば今度は胃が痛くなり、体の不調に結びつくと感じてしまうからです。

私も急に食事量を戻そうとした時は、何度も胃が痛くなり動くことすら辛い状態というのも経験しました。

そこで、1ヶ月とか2ヶ月という期間で徐々に食欲を戻していくという方法をとったところ、胃が痛くなることがなく食欲を取り戻すことができ、体重も戻り始めました。

さらに筋トレで無駄に太ってしまうことを防ぐことができてきたので、気力も充実し結果的にうつ病を克服できたと感じています。

ポイントとしては、毎日同じ時間に食事をする習慣を身につけることです。

食べる量は多少変わりますが、とにかく朝、昼、晩と3色きちんと同じタイミングで食べることを繰り返すことで徐々に習慣化されていきます。

本来食事は人生の楽しみの一つでもありますが、うつ病を経験すると食事をすることすら億劫という気持ちが出てきます。

食事は生きるためには必要不可欠なものであり、食事をきちんと摂らなければ疲れやすくなったり落ち込みやすくなったりするのはある種当然なのです。

食べる量をいきなり増やすのではなく、毎日3色をしっかりと食べるという当たり前のことを繰り返しながら、徐々に量を増やしていき食事が楽しみの一つと思えるようになると自然とうつ病も克服できるので、今日から実践していきましょう。


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