うつ病になると集中力が落ちる

2447498370_3c00b8a11f_mうつ病の症状は人によって違いますが、仕事とうつ病を両立する中で気になる症状の一つが集中力の低下ではないでしょうか?

集中力というのは「集中しなければ」と意識しすればするほど集中できなくなることがあり、仕事でミスを重ねる要因の一つになってしまいます。

今回は私のうつ病による症状の一つ「集中力の低下」についてお伝えします。


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集中力の低下を感じ始めた時期について

私がうつ病になった理由の一つは、職場での上司からの度重なるパワハラでしたが、自分がうつ病であると自覚するまでには1年半以上かかりました。

その間は自分がうつ病であるということなど全く想像していませんでしたし、単に自分の能力が低いから仕事でミスをするのだと思い続けていました。また、自分の能力の低さにイライラすることも多々あり、ストレスが物凄くたまっていました。

そんな中、重要な仕事を任されることになりこれまで以上に残業も増え、自宅に帰ることもできないので近くのビジネスホテルに泊まるという状況が続いて、仕事に集中することができなくなってしまいました。

具体的には集中しようという意識はあるのですが、眠気だったり気がつけば仕事のことよりも自分の能力のなさに愕然としていることばかりを考えてしまい、やるべきことはわかっていてもこれまでのように終わらせることができない状態になりました。

集中しようと思えば思うほど、何をすれば良いのかもわからなくなったり、パニックになったりしてしまい、上司からさらにプレッシャーをかけられ自分はこれ以上生きていくことができないのではないかという悲観的な思いばかりが頭の中をぐるぐると回るようになってしまったのです。

今思い返せば、うつ病の症状がで始めた頃から集中力の低下は症状として出ていたと思うのですが、当時は「自分が悪い」、「自分の能力が低い」と自分を責めることばかりに考えが傾いていたため、うつ病の症状の一つである集中力の低下に気がつくことなど全くできませんでした。

うつ病の症状は人によって違いはありますが、集中力の低下というのは仕事をしている方の多くが感じる症状の一つでもあり、最近集中力が持続しないなと感じていて、自分を責めるような考えばかりが頭をよぎっている場合はうつ病を発症している可能性が高いので、できるだけ早く医師の診察を受けることをお勧めします。

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うつ病による集中力の低下は治るのか?

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集中力というのは意識してもなかなか元に戻せるものではありません。逆に意識しても集中力が維持できないことが続くことで、自分に対して責めてしまう感情が強くなり、イライラするケースも増えてしまうことがあるのです。

仕事ではミスをしないように注意することというのは、意識しなくてもある程度できるものですが、集中力が欠如しているとミスがどうしても増えてしまうのです。

ミスが増えれば上司や同僚から責められたり、自分自身の能力が劣っていると勘違いしやすくなるので自分自身を責めてしまう感情が強くなります。こうなると悪循環でうつ病の症状を克服するどころかうつ病の症状がより強くなってしまい仕事ができなくなることだってあるのです。

しかし、このうつ病による集中力の低下というのは、うつ病を克服することができれば元に戻すことができるようになります。

いきなり元に戻るということはありませんが、少しずつ仕事ができるようになるにつれて集中力も増していき仕事でミスをすることも減ってくるので安心してください。

これまで集中しようと思ってもネガティブなことばかりを考えて集中できなかった私でさえ、今では集中しようと意識しなくても重要な場面では集中して仕事ができるようになっています。

私が意識したことはとにかくうつ病の症状を克服するということだけで、症状の一つ一つに細かく対処するということではなく、気持ちの乱高下をできるだけ抑え安定した日常が送れるように日々の生活習慣から仕事の仕方まで徹底して変えたことによりうつ病と仕事の両立が可能になったのです。

集中力が低下して仕事でミスが重なると落ち込みますし焦りも出ますが、集中力の低下もうつ病の症状の一つなのだと知っていれば落ち着いて治すことに専念できるのです。

集中力の低下は一時的なものであることが多いので、焦らずまずはうつ病を克服しながら仕事ができる状態というのをきちんと構築することに専念すべきだと私は感じています。


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