完璧主義者はうつ病になりやすい?

7452363100_80e6f74cc8_mうつ病になりやすいと言われる性格は色々とありますが、私は仕事とうつ病を両立して克服していく中で絶対に修正した方が良いと思う性格が「完璧主義」です。

完璧主義の人は一人で仕事をしているうちはいいのですが、周囲との協力関係が必要になるとストレスが溜まりやすくなってしまうのです。

 


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仕事における完璧主義とうつ病の関係

完璧主義というのは、「何事においてもわずかなミスもせず、完璧な状態で物事を処理する性格」だと私は思っています。

私自身が過去に完璧主義なところがあり、うつ病を治しても再発させてしまった理由の一つでもありました。

完璧主義であるため、自分自身に対しても当然厳しくなりますし、その厳しさが実はストレスにつながっているということになかなか気付かなかったのです。

完璧主義というのは突然作り上げられるわけではなく、少なくとも5年程度の時間をかけて徐々に作り上げられていく「性格」です。

最初は「ミスをしないように」という当たり前の気持ちから始まったのですが、いつの間にかチェックを何度もして「絶対にミスをしてはならない、ミスをする自分は最低だ」という思い込みに変わっていきました。

その結果、自分の本来の生き方、性格からどんどん離れてしまい、ストレスを日常的に抱えるようになったと同時に、周囲に対しても「完璧主義を押し付ける」ようになってしまったため、職場での人間関係も上手くいかなくなってしまいました。

こうなると、職場においてもプライベートにおいても常に神経を研ぎ澄ましている状態になり、周囲に対してもイライラすることが多くなるため、徐々に心が重く耐えられなくなるためうつ病へと発展してしまうのです。

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うつ病克服のために完璧主義をやめる

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うつ病を克服する上で、今までの「自分に極端に厳しい性格」を変えていくことはとても重要です。

もちろん、周囲にも厳しさを求めるのは違いますし、自分の心にゆとりが持てるようになればうつ病を克服しやすくなります。

仕事をしながらうつ病を克服するのであれば、「完璧主義」という性格を改め、「ほどほど」というスタンスで取り組むことが重要です。

私は決してミスをしても良いと言っているわけではありません。

ミスはない方が良いですし、ミスをすることで周囲に迷惑がかかるのですから、できるだけミスはない方が良いです。

しかし、ミスをしないように気をつけることが行きすぎてしまうと、ストレスが溜まり性格的にもきつくなり周囲にも悪影響を与えます。

ミスをしてもゆとりを持って継続的に仕事をする方が、うつ病になって長期的に周囲に迷惑をかけるよりもずっと良いと思います。

完璧主義をやめるためには、最初に「物事にかける時間」を決めてそれ以上は絶対に取り組まないと決めてしまうことが一番良いともいます。

取り組むときは全力でミスのないよう取り組みますが、時間がきたらもう一切手をつけないようにし、いつまでもミスがないかをチェックするようなことをやめると徐々に「程よい適当さ」が身についていきます。

完璧主義をやめるだけでも心はぐっと楽になるので、時間はかかりますし自分に対してもイライラすることがあると思いますが、長期的には楽になるということを信じて少しずつ取り組んでいきましょう。


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