うつ病になりやすい人は強がり

4569764543_111e202d29_mうつ病になりやすい人は、基本的に自分を「良い人」に見せる意識が強い場合が多いです。

そのために、一人で悩んでしまい周囲に相談することができないためストレスを非常にためやすく、それが体調にも表れてしまうのです。

 


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うつ病になりやすい人は強がり

私がこれまで関わってきたうつ病患者の方の多くは、同じうつ病という悩みを持つ人や、家族など理解してもらいやすそうな人の前では素直に自分の弱い部分を認めます。

しかし、一歩社会に出れば自分が弱い人間であることを隠すために、必死になって強がり何か仕事で問題があっても必死に感情を押さえ込んでしまいます。

その結果、普通に、ありのままに生きている人の数倍は精神的に疲れてしまうので、その影響が体調に出やすくなるのです。

私自身は本当はすぐに緊張しますし、不安感に襲われることが多い性格です。

しかし、職場での周囲の評価は「まじめでミスがないできる人」でした。

自分の中では「できる人ではなくていい」と思っていましたし緊張も不安も沢山あるのに、無意識のうちに「できる自分」というのを演じてしまっていたのです。

自分で偽りの自分を作り上げて、あとで自分の首を絞める結果になるというのはうつ病患者に多い傾向だと感じており、強がらずにありのままの自分でいたいと強く望んでいる方も多いのです。

偽りの自分を演じることのしわ寄せは必ず出てきます。

人は誰でも他人からはよく思われたいと思うものですが、ありのままの自分を出すことも社会を生き抜いていく上では重要なのです。

実際に私は今でもまだ強がる部分や不安や緊張をひた隠すところがありますが、周囲に「ありのままを出す同僚」がいて、羨ましくも感じています。

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勇気を持って強がりを捨てる

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どんなに「できる人」を演じたところで、最終的にうつ病を患ってしまったのでは意味がありません。

極端な言い方かもしれませんが、要領よく適度にサボって仕事をするくらいの感覚を持つことの方が、長く仕事をしていく上では重要なのかもしれません。

私は「自分が一生懸命仕事をしている」という意識はあるので、周囲に適当にやっている人をみるとそれだけでイライラすることがあります。

しかし、最終的に長く勤めていく人は適当だと見えている人の方であり、一生懸命が行き過ぎると必ず無理が生じてしまうのです。

うつ病になりやすい人はもともと真面目で、一生懸命で頑張り屋さんという一面を持っているので、「ほどほどに仕事をする」という能力を使うくらいがちょうど良いのです。

メリハリと言われますが、常に全力投球では長続きはしないので、勇気を持って強がる自分を捨て、怒られても「適当」にありのまま、思うがままに生きる部分を出すことも重要なのです。

いきなりは難しいと思いますが、半年から1年くらいかけて「自己改革」を行い、うつ病になりにくい、ストレスを溜めない生き方を見つけることもうつ病を克服し再発を予防する上では抗うつ薬などの薬よりも効果があるのだと私は思っています。


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