うつ病での復職のタイミング

4719678156_3b07b42c7f_mうつ病で休職中の方は、「どのタイミングで復職に踏み切れば良いのか?」が分からず復職後にまたすぐうつ症状が出ないかと恐怖心を抱いている方も多いとおもいます。

私自身復職に失敗した経験があるので、できるだけ復職で失敗しないためにはどのようなタイミングを選ぶべきかについてお伝えします。

 


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復職は絶対に焦らないこと

うつ病で休職をするということは、仕事ができないくらい心も体も疲れているということです。

しかし、実際に自宅で療養してある程度の期間が経つと、自分のうつ症状がさほど重いものではなく、復職しても大丈夫だと思えるようになります。

この頃は一番危険なタイミングで、自分の中では復職できると思っていても、客観的に見ればまだまだ復職は早いという段階であることが多いので、絶対に焦ってはいけません。

休職は何度もしてしまうと会社に居ずらくなりますし、周囲にも迷惑をかけてしまいます。また、自分自身も何度も休職することで「働くことが無理なのではないか」と不安を増大させてしまいます。

そのため、復職はできれば1回で成功させることが重要であり、事実1度目で失敗した人は2度目、3度目と失敗を繰り返してしまう傾向が強いと思っています。

復職を成功させることができるかどうかは、どこまで自分の焦る気持ちを抑えてじっくりと復職プランを進めていくかにかかっています。

私の場合は自己判断で復職できると思い込み、医師にも「すぐに復職したい」ということを伝えたため、すんなりとOKが出たのですが、実際に復職してみると2週間もしないうちにうつ症状が再発し、再び休職することになってしまいました。

復職をする際には想像以上に気力と体力が必要になります。

自己判断で復職に踏み切るのは失敗するリスクが高いので、焦らずじっくりと体力と気力をつけて少しずつ復職していくようにしてください。

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復職ができるタイミングは?

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では、具体的にどのような状態まで回復すれば復職できると判断しても良いのでしょうか?

私が実際に復職するまでに感じたことは、復職してもいきなりフルタイムで働くのではなく、最初の2週間は午前中だけ、次の2週間は残業なしの1日勤務、その後は状態を見て周囲と同じようなフルタイム勤務へとシフトしていくと良いでしょう。

復職を考える際には、1ヶ月間リハビリ期間を設け毎日欠かさずにリハビリを完了できたときに初めて考えていくと良いでしょう。

リハビリの仕方は様々ですが、私の場合は毎朝同じ時間に起きて、出勤時と同じ時間の通勤電車に乗り、会社の近くのカフェで午前中は読書をし、午後は帰宅してから仕事に関する勉強を夕方の5時まで行いました。

最初のうちは1週間で疲れてしまい、なかなか継続できなかったのですが、3ヶ月目でようやく体が慣れ、毎日クリアできるようになりました。

復職を計画する際には3ヶ月から半年程度の期間で計画を立てて、一つずつクリアできるように進めていくのが良いでしょう。

うつ病の症状が少しでも出ているうちは復職のタイミングではないので、うつ病の症状が出ていないということが最低条件であるということを忘れないでください。


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