子供の頃のトラウマがうつ病の原因となるのか?

5743807528_f2420deb9a_m心の傷というのはいったん消えたと思ってもどこかに残っているものであり、完全に消し去るまでには長い時間がかかります。

消えたと思っていても、ふとした瞬間に思い出しそれが大きくなることで再び心を閉ざしてしまうことも珍しくありません。

 


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子供の頃のトラウマとうつ病

うつ病は突発的に起こりうる精神疾患です。

子供の頃は心を閉ざしたりしたような経験がなかったとしても、大人になって心が傷つくようなショッキングなことが起こることでうつ病へと発展することはあります。

しかし、一方で子供の頃受けた心の傷が原因となり、長い間耐えていたものが耐えきれなくなってうつ病へと発展するケースは比較的良くあるのです。

私の場合は、子供の頃のトラウマが原因というよりは大人になって受けた心の傷が原因でうつ病になったと感じていますが、私の知り合いでは子供の頃に両親から受けた心の傷が、気がつかないところで大きな不安へと変わりうつ病になったのではないかと言っていました。

子供の頃に両親から暴力を受けたり、両親が絶えず喧嘩をして自分の存在を否定されたりしていた場合、自分の存在が迷惑をかけていると感じると思います。

しかし、大人になるにつれて自分の考え方も徐々に変わり、自分が人の役に立つことで自分なりに存在意義を見出していたとしても、ふとした時に自分の存在が周囲に迷惑をかけているているのではないか?と思ってしまうことがあるのです。

子供の頃に受けた傷が心の奥底で残っており、自分なりに変わったと思っていても急に不安や恐怖を感じてしまい強いストレスとなりうつ病へと発展してしまうケースは珍しくないのです。

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子供の頃のトラウマを克服するためには?

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子供の頃のトラウマがうつ病の原因になる可能性があるとわかっているのであれば、対処法はある程度見えてきます。

子供の頃のトラウマによって自分の存在を否定されているような気がしてしまう場合の対処法としては、「人のためになることを実践し、多くのありがとうをもらうこと」が一番だと思います。

人から感謝されることが多くなることで自分の存在意義を高めることができますし、自分の心が満たされるようになれば不安や恐怖からも解放されるのです。

私はうつ病になって自分の存在意義が否定されていると感じ、消えてしまいたいと思ったことが何度もありますが、それを克服できたのは「人に感謝されるように行動すること」を意識したからです。

仕事でも周囲がやらないことを自らやることで感謝してもらえますし、それがやがて自信につながり、「自分は必要とされている」と感じるようになりました。

自信がない時はどうしても周囲の視線が気になりますし、思ったことも言えないと思いますが少しずつでも人の役に立つことで自信はついてきます。

最初から全てをやる必要はありませんが、少しずつ人の役に立つことを意識し行動することで、自分の存在意義を自身で高めることができれば、子供の頃のトラウマにも打ち克つことができるのです。

子供の頃のトラウマに悩まされ、苦しい時こそ人のためになる行動を1日1つでも実践してみてください。


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One Response to “子供の頃のトラウマがうつ病の原因となるのか?”

  1. 宮元修子 より:

    鬱克服で検索しまして、初めて読ませていただきました。40歳の子供を持つ主婦です。仕事をしながら鬱克服と言うのに惹かれました。生活をするのに働かないといけない現状で、また、子供が大きくなるので、私も6月から正社員で特養 老人ホームで介護の仕事を始めました。でも、私は環境の変化で、22歳の時に鬱を発症しました。病院に行ったり行かなかったり。20年近く離人症状に悩ませられながら、ここまできました。1分たりとも忘れられない症状です。
    でも、また病院に頼り、仕事内容もハードで自分の中に原因があるとばかり思ってたのですが、もっとまわりの力を借りようと、サプリメント飲んだり、休養したりしながら1日1日過ごしています。

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