うつ病による不眠は睡眠導入剤や睡眠薬で改善できるのか?

378263447_3c3f59fe7f_mうつ病になると睡眠にも大きな影響が出ることがあります。

夜はなかなか寝付くことができず、寝付いたとしても夜中に何度も目が覚めてしまったり、悪夢を見たりしてたびたび起きてしまうことも珍しくありません。

では、不眠症を改善するために睡眠導入剤や睡眠薬を服用することを勧められることがありますが、これらの薬で不眠症を改善させることはできるのでしょうか?


スポンサードリンク

眠れないよりも眠れることを優先する

睡眠導入剤や睡眠薬を服用すると、これまで眠れなかった状態が改善されることはあります。

実際に私は今でも睡眠導入剤を服用することがありますが、効果を実感していますし眠れないよりもうっすりと寝た方が疲れの取れ方がだいぶ違うことを実感しています。

睡眠というのは、体力的な部分だけではなく、精神的な回復にも大きく関わっており、眠れない時はイライラしたりすることが多くなりストレスもたまりやすくなりますが、眠れるようになるとストレスも解消されやすくなるのです。

うつ病になると精神的不安から眠れなくなることがあり、眠れない状況が改善されない限り、なかなか心と体を休めることもできませんので、私は睡眠導入剤や睡眠薬を服用してでも、眠れないよりは眠れるような状態を作ることをお勧めします。

睡眠はうつ病を克服する上ではとても重要な要素ですし、これから長く仕事とうつ病を両立させていくのであれば、夜しっかりと眠れる状態を作るということは不可欠なのだと感じています。

1週間程度眠れない日々が続いている場合は、うつ病ではなくても心に何らかの異変が起きていることが考えられます。人間は絶対にどこかで睡眠をとらなければ生きていくのが難しいので、1週間も眠れない日々が続くというのは異常です。

うつ病であると診断されているわけではなくても、不眠症などの精神的症状が出ている可能性が高いので、眠れていないようであればまずは心療内科や精神科を受診して、睡眠導入剤や睡眠薬を服用して眠れる状態を作ることをお勧めします。

スポンサードリンク



睡眠導入剤や睡眠薬の副作用について

54007638_56da7797a6_m

うつ病と仕事を両立させていく場合、眠れないからといって薬を服用し、それが翌日の日中もずっと引きずってしまっていると仕事中も眠気が取れず困ってしまいますよね。

確かに薬の種類によっては眠気が強く残ってしまうこともあるようですし、実際に私も睡眠薬を服用していた時は日中も眠気が取れずに仕事にならないということがよくありました。

そこで、睡眠導入剤に切り替えたのですが、睡眠導入剤には依存性もないものを処方してもらい、一時的に体の機能を抑えて眠れる状態に導くようにしてくれます。

そのタイミング心からリラックスできるように深呼吸を繰り返すことで、睡眠薬と同じくらいぐっすりと朝まで眠ることができるようになりました。

睡眠導入剤は翌朝まで残るということはありませんので、うつ病の症状による眠気はたまに出るものの、薬による副作用での眠気というのはほとんど感じていません。

睡眠が取れるようになってからは、イライラしたりストレスがたまっていると感じることがあっても、一晩経てば嫌なことはある程度忘れることができるようになりました。

また、体の疲れも取れやすくなったので、疲れやすく毎日が辛いと感じていたこともありましたが、眠れるようになってからは体が軽く感じるようになりました。

うつ病による不眠で苦しんでいる方はとても多いですし、その多くが眠れるようになりたいと心から願っていると思います。しかし、翌日の仕事に影響が出てしまうことが嫌だという思いから、睡眠導入剤や睡眠薬を服用せずに無理矢理寝ようとしてなかなか寝付けずに苦しんでいます。

であれば、私はまずは眠れる状態をしっかりと作ることが最優先であり、日中の眠気に対処するためには薬の種類を軽くするなどの方法をとることが一番だと思います。


スポンサードリンク


管理人が実践し効果を感じた認知療法詳細はこちら
下園荘太先生のプチ認知療法レビューはこちら




コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ