うつ病による休職期間の目安は?

7250429396_ffa3b57613_mうつ病により仕事を続けることができなくなった場合、多くの人は「休職」という選択肢を選ぶと思います。というのも、いきなり退職するのでは生活面でのリスクが高くなってしまうからです。

しかし、休職期間は給料が支払われなくなってしまうので、傷病手当金などに頼ることもあると思いますが、それでもどの程度休職すれば再び働くことができるようになるのかは不安になりますよね。


スポンサードリンク

うつ病による休職期間の目安は?

うつ病によって休職する人は増加傾向にあります。

それは、企業側もうつ病に対する認識が高くなり、うつ病になった社員をいきなり退職させるのではなく、休職して様子を見てから判断してもらうことを推奨しているからです。

実際に休職をすることによって、うつ病の症状が治まり少しずつ元のように働くことができている方も多くいるので、休職という選択が間違っているとは私は思いません。

一時的にでも体と心を休めることで、うつ病の辛い状態から解放され再び生きる気力が戻ってくるのであれば、一時的な遅れは長い人生では些細なものだと思うからです。

しかし、実際に休職するとなった場合、まず不安になるのは当面の生活費をどうすれば良いかということではないでしょうか?

私自身、一人暮らしをしていたこともあるので家賃や食費や光熱費は毎月どうしてもかかるものでしたし、それを支払うことができなくなれば、家に住むこともできなくなるのです。

そこで、私は休職する際にどの程度で復職できるのかを心療内科の医師に確認しました。

医師からは、「うつ病の症状の重さは人によって違い、うつ病の治療をしていく中でも新たな症状が出始めることがあるので、一概に断定することはできない」と言われました。

また、「うつ病により休職する期間は人によっても大きく違うので、短ければ良いとか長ければ悪いというものでは決してない」とも言われました。

それでも、どの程度で復職できるのかの目安を知りたかったので、医師に一般的な目安を教えて欲しいと頼んだところ、「最初の休職であれば、3ヶ月から半年程度が一番多いのではないかと言われました。

私の知り合いにもうつ病で休職をした人は多くいますが、確かに半年前後が復職までにかかった時間と答える人が多かったように思います。

ただし、これはあくまでも目安であり、重要なことは自分のうつ病の症状を受けいれることですので、自分の休職期間が半年以上になっても半年より短かったとしても気にする必要はないということです。

スポンサードリンク



初めての休職より2回目の休職の方が長くなる傾向がある

4463850560_d17ede1c8c_m

うつ病というのは非常に再発率が高い精神疾患なので、休職後に復職をしたとしてもこれまでと同じように働いていれば再び休職へと追い込まれてしまうことはよくあります。

その場合、初めての休職では半年で職場復帰ができたとしても、2回目は1年以上かかることもあるので、できればうつ病の治療は1回で終わらせるように意識することが重要です。

初めての休職の時は、休職するショックも多少はあると思いますが、それ以上に休んで心と体のバランスを整えることができるということにホッとするという気持ちが大きいと思います。

しかし、2回目以降はもう戻れないのでは?という大きな不安とも戦うことが必要になるので、心を戻すまでにどうしても時間がかかりますし、復帰した際の辛さというのも体と心に刷り込まれているので、その恐怖とも戦わなければならなくなり、復帰に踏み切れなくなるのです。

私の場合は休職を3回ほどしているので、初めての復職よりも2回目、3回目以降の方が難しいということを身を以て知っています。

休職する際の心の状態も、明らかに初めての休職と2回目以降では大きく変わっていますし、特に復職するタイミングが2回目以降はわからなくなり、必要以上に神経質になってしまいました。

うつ病で何度も休職してしまうとさすがに会社に居づらくなるということもあるので、休職をする際には心と体を休めることを優先する一方で、二度とうつ病により休職することがないように細心の注意を払う必要があるのです。


スポンサードリンク


管理人が実践し効果を感じた認知療法詳細はこちら
下園荘太先生のプチ認知療法レビューはこちら




コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ