うつ病で休職せざるを得なくなった場合の生活について

14471900160_f1175f954a_m私はこのサイトを通して、うつ病は仕事をしながら克服する手法をお伝えしています。

しかし、それはうつ病の症状の程度がある程度軽い、もしくは改善されてきてからの話であって、うつ病の症状がかなり重い時には仕事をするのは困難だと思います。

では、うつ病でどうしても休職をせざるを得なくなった場合はどのような生活になるのでしょうか?


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うつ病で休職している期間は会社からの給料は原則として出ない

うつ病で休職している際に一番気にかかるのは「お金の問題」です。

休職中も給料を支払ってくれるような会社があれば、気兼ねなくゆっくりと休むことができますが、一般的には休職期間中は働いているわけではないので、給料は支払われません。

しかし、給料が入らないとなると生活をしていくめどが立たなくなってしまい、ゆっくりと休むことなどできないと思う方も多いとおもいます。

私自身も、生活に余裕があったわけではないので、休職すべきかどうかは非常に迷いましたし、お金の問題を常に心配しているようであれば心から休むことなどできないと思っていました。

私のようにお金の問題が気になってしまい、ゆっくりと休むことができないと思っている方も多いとおもいます。

しかし、うつ病で休職している期間はいくつかの条件はあるものの、給料の3分の2程度の金額を受け取れる制度があります。

それが、「傷病手当金」という制度です。

これは会社側が支払うというよりは、加入している保険組合が支払う制度で、休職期間中最大で1年半受け取れることができます。

休職はもちろん短期間で済むのが一番良いのですが、残念ながらうつ病の症状というのは一気に良くなるというケースは少ないので、どうしても時間がかかってしまうのです。

ただ、最長で1年半の期間給料よりは少なくとも、最低限生活できるお金を受給できるのは非常に助かると思うので、休職を考える際にはぜひ自分が傷病手当金を受給できる立場にあるのかどうかを確認してみましょう。

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傷病手当金は自分で確認する必要がある

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私は初めてうつ病で休職した際に、傷病手当金という制度があること自体を知らず、誰からも教えてもらうことができなかったので、自分の貯金を切り崩して生活していました。

会社にもよるのですが、傷病手当金についてしっかりと説明してくれる会社もある一方で、全く話をしてくれない会社もあるので、基本的に傷病手当金の受給については自分で確認する方が良いと思います。

私が傷病手当金の存在を知ったのは、うつ病で休職している時に傷病手当金について詳しく書かれたサイトを読んだからで、思い切って会社に相談してみました。

その結果、会社もそういう制度があるから受給すればという感じで書類を送ってきてくれて、手続きをしてくれました。

うつ病になったり、他の病気などで会社を休職する経験をする人が少ないため、直属の上司では傷病手当金のことを知らない人もいるのだと思います。

私が自分の貯金を切り崩して生活していた頃は、心にゆとりなど持てるはずもなく、日々「焦り」ばかりが先行してうつ病の症状も全く良くなりませんでした。

しかし、傷病手当金を受給できるようになってからは少しずつ心も落ち着き、気力も回復していきました。

お金にゆとりがある方は別ですが、普通の生活をしている人にとっては、お金の問題は相当な精神的ダメージを受けるので、うつ病で長期間休職することが決まった場合はできるだけ傷病手当金の受給をお勧めします。


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