うつ病で休職した際に絶対にしてはいけない習慣

500431518_c4d3937f8e_mうつ病になってしまう方、うつ病が原因で仕事を休職する方の多くは、「性格的に真面目で几帳面」な方が多いので、1日でも早く復職するために、「休職期間中も生活リズムを崩さないようにする」という意識が強いです。

私自身も休職した際に、「これまでの生活習慣を崩さないようにしながら休む」ということを実践してみたのですが、正直これは効果的であるとは言えないと思います。


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うつ病で休職した場合はは全てを忘れることが重要

うつ病で休職するまでに至ったことを思い出してみてください。

体も心も限界に達していたから、仕事もできず普通の生活を送るのも辛くなってしまったのですよね。

休職して1週間もすると、心に不安が押し寄せてきます。

  • 自分だけが休んでしまっている
  • 周囲に迷惑がかかる
  • サボっていると思われているのではないか
  • うつ病はもう治ったのではないか
  • 仕事ができる状態になったのではないか

などなど不安を挙げればきりがないほど、色々な不安が出てくるのです。

しかし、ここで絶対に焦ってはいけません。

1ヶ月程度休んだところで、うつ病は完全に克服できているわけではなく、ようやくうつ病の症状が少し治まってきた程度でしかないのです。

ここで焦って復職してしまうと、1ヶ月も持たないうちに再び休職へと追い込まれますし、2度目の休職というのは退職へと追い込まれることもあるので注意が必要なのです。

うつ病で休職をした場合には、一旦全てのことを忘れ、これまでの生活習慣も壊し、自分の気持ちが上向くまでは家でグータラ生活をしても構わないのです。

一旦全てを壊して、うつ病の症状が落ち着き自発的に動こうと思えるようになってから、少しずつ生活習慣を取り戻していくという流れが一番うつ病の再発を防げると私は感じています。

うつ病と仕事を両立させていくためには、休職期間を利用してこれまでの自分の生活習慣や仕事の仕方、考え方などを全て壊して立て直し、改めて挑戦していくという気持ちが重要なのです。

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毎日規則正しい生活では心は休まらない

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仕事に行く時と同じ時間に起きて、新聞を読んで情報を得、家事などをして昼寝をあまりしないようにするなど、できることをやって規則正しい生活を守るというのは、休職の初期段階ではすることではありません。

休職の初期段階はとにかく「休む」ということだけにフォーカスして、自分の思うがままの生活を送るようにすることが、実は復職への近道なのです。

規則正しい生活を送るというのは、自分の心に嘘をついてでも自分を律している状態と言えます。

このような状態で心から休むことなど決してできないですし、心が休まらなければうつ病を克服するまでには時間がかかってしまうのです。

規則正しい生活を送るのは、復職が見え始めた段階からでよく、休職直後は絶対にしてはいけない習慣でもあるのです。

また、新聞を読むことは良いと思いますが、それが仕事を思い出し心を重くする原因であるのであれば、回復し始めてから新聞を読むようにし、それまでは情報を一切断ち切ってしまっても良いです。

長い目で見た場合、一瞬の情報よりも大局的な見地で物事を見て判断することのほうが重要なので、半年くらい情報を得なくても損はしません。

また、必要な情報は調べればインターネットでも検索できるので、全く焦る必要はないのです。

休職と一言で言っても、それぞれの段階で過ごし方というのは大きく変わってくるので、少なくとも休職直後は規則正しい生活や仕事のことを考える生活は接待にしてはいけない習慣なのです。


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