うつ病患者は一人で全てを抱え込もうとしてしまう

20918657411_1b30c4566a_mうつ病になりやすい性格として、「責任感が強い」というものがありますが、仕事をしていると責任感の強さから全てを自分の責任だと思い込んで頑張りすぎてしまうことがあります。

私も今でも仕事を一人で抱え込んでしまい、一人で勝手に「忙しい状況」を作り出してしまっているのです。

ただ、これをしている間はうつ病は決して良くなりません。


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うつ病の特徴である「一人で抱え込んでしまう」とは?

うつ病と仕事を両立させていく中で重要なことは、いかに自分への負担を減らして周囲に貢献するか?という部分が大きいです。

しかし、真面目な性格、責任感が強いという部分がそれを邪魔してしまい、周囲の役に立つことが目標なのに、逆に自分ができない仕事を振るということは周囲に迷惑をかけることだと思い込んでしまうのです。

冷静に考えれば難しいことではないのですが、自分が抱えることができる仕事量というのはある程度決まっていて、それを超えてしまうとクオリティも下がりますし、納期にも間に合わなくなってしまいます。

こうなると焦りと苛立ちが増えてしまいストレスとなり、うつ症状が出てしまう一つの要因となるのです。

他人に任せることができないことを「他人を信頼していないから」という人もいるのですが、私はそうではなく、他人に任せることで「周囲に迷惑をかけている」と思ってしまうために任せることができないというのも理油の一つです。

さらに、自分の仕事を周囲依頼することで、自分で自分の能力の低さを露呈してしまうようで恥ずかしいと思ってしまう部分もあったと思います。

このような心理状態から、自分の限界値を超えているような仕事量であっても「自分でなんとかしなければ」と思い込むようになり悪循環へと繋がっていくのです。

今私は仕事とうつ病の両立をしているのですが、少しでも自分への負担を減らすために周囲に仕事をお願いすることが以前よりもかなり増えました。

その結果、一つ一つの仕事が丁寧になりましたし自分で勝手に忙しくなる状況を作らなくなったので、無駄な残業もせずに済むようになりました。

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本当に仕事ができる人の仕事術とは?

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私の会社にも「この人は仕事ができるな」と感心してしまう先輩や後輩がいますが、彼らの仕事術を見ていると、上手に「他人に任せることができている」という特徴がありました。

ただ人に任せているわけではありません。それでは「投げっぱなし」という状態になってしまうと思います。

彼らは、相手に小学生でもわかるくらいわかりやすい説明をして、最初に「仕事のゴール」を提示した上で任せているのです。

つまり、依頼される方は何をどうすれば良いか?どれくらいの時間で処理できるか?をある程度明確になってから仕事を引き受けているので、「押しつけられている」という感覚にはならないのです。

私も仕事を依頼されたことがありますが、「なるほど、こうすれば仕事を依頼されても押しつけられたような感覚にならないのか」と思うほどでした。

仕事を依頼するという子は決してマイナスなことだけではなく、仕事を周囲に協力してもらいながら優先順位の高い仕事に集中できるので、クオリティの高いものを作れるというメリットもあるのです。

自分の中で優先順位をしっかりとつけて、優先順位の高いものから集中して行い優先順位の低い仕事は「小学生でもわかるくらい分かりやすく説明した上で依頼する」ことがバランスを上手く撮るコツなのだと気付きました。

私は決して仕事ができるタイプではないのですが、分かりやすく説明してから依頼することを始めてからストレスも溜まらなくなりましたし、「上手く仕事が回せている感覚」を身につけることができました。

うつ病と仕事の両立には「全てを自分一人で抱え込む」という習慣は必要ないので、一人で抱え込んでいるなと感じた場合は、優先順位を見直した上で優先度が低いものは周囲に依頼するという習慣を身につけることが重要なのです。


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