新年のうつ病患者の目標設定の仕方

77952788_22d700bb19_m新年明けましておめでとうございます。

2015年よりこのサイトを開設しましたが、おかげさまで仕事をしながらうつ病を克服しようとしている多くの方から励ましのお言葉をいただきました。

2016年も自分への励ましとともに、自らが体験してきているうつ病と仕事を両立する方法を様々な視点から考え発信していきたいと思います。

今年も1年何卒宜しくお願い致します。


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新年の目標は常に目に見えるところに

年が開けると心も新たに一年間頑張ろうと思うと思います。

私はうつ病で仕事ができない状態であった時も、年が開けると「今年こそは」と気持ちを立て直すきっかけとなりました。

うつ病と仕事の両立というのは決して簡単なことではありません。

理解されないことも多いですし、我慢や辛い体調をごまかしながら日々を過ごすようなことも多々ありますので、気持ちが折れそうになる時もあります。

しかし、忘れてはいけないのは、「絶対にうつ病は克服できる」という気持ちです。

この気持ちさえ忘れなければ、様々な方法で仕事とうつ病の両立を目指すことができるのです。

そこで、私は毎年年が開けると「目標設定」をするようにしています。

目標を立てることで、辛い時期があっても年明けの清々しい気持ちを取り戻すきっかけにもなるからです。

しかし、目標設定は決して無理なものを設定しはいけません。簡単そうに感じるもの程度の目標の方が、気持ちが折れそうな時にももう一度立ち上がることができるからです。

そのため、目標は手帳など常に持ち歩くものに書き出し、いつでも読み返すことができる状態にしておいてください。

一年のうち、私は長くても3ヶ月単位で目標を読み返し、自分の中での達成度を確かめることにしていますし、「難しい」と感じた場合はもう一度目標を再設定したりします。

目標はあくまで自分のバランスを整えるものなので、自分が納得していれば良いのです。

あまり難しく考えず、理想の自分になれるよう今年は1つだけでも変えられるよう意識して書きだして下さい。

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目標設定の仕方

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目標はできるだけ細分化して設定することが重要です。

私はまず1年後のなりたい自分像を明確にし、紙に書き出します。いつも10個程度書き出しています。

次に半年単位で1年後の目標を達成するためにはどのような意識改革と行動が必要なのかを書き出します。

さらに3ヶ月、1ヶ月と細分化していき、最終的には今日1日の目標まで細分化できるように時間をかけて設定していきます。

目標というのは、漠然としていてはいつまでたっていてもクリアできませんし、途中で忘れてしまいます。

わかりやすく、すぐに思い出せる状態にしておくことで、自分の中での意識が高まるので毎日少しでも頭に入れて行動することができます。

例えば、1年後に日常英会話をマスターするという目標を設定した場合、半年間で1度自分の英語力を確かめるテストを受けるとします。

3ヶ月後の目標は単語を300個、熟語を200個覚えるとします。さらに1ヶ月後は単語を100個、熟語を70個覚えるようにし、1週間で単語を25個、熟語を20個覚えることを目標に設定するのです。

こうすることで、毎日単語を何ページまで覚えればようのかが明確になり、合わせて文法なども勉強することができるようになるのです。

1週間で100個覚えるのはものすごく労力がいることですが、25個程度なら覚えることができると思えれば達成する可能性は非常に高くなるのです。

目標は決して難しいものを設定するのではなく、誰にでも、簡単に達成できるようなものにしていくことがポイントで、気持ちが切れないよう工夫することが重要です。

今年一年の目標を年末に振り返り、一つでも達成できたものがあればそれが自分の自信へと変化していくことを実感できます。

うつ病も一気に克服するのではなく、時間をかけて徐々に克服できればそれで良いのです。

絶対に焦らず、一つ一つ落ち着いてクリアしていけるようにお互い頑張っていきましょう。


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