うつ病が再発する一つの理由としてストレスを我慢することがある

5184781110_ce47e43271_mうつ病患者の多くは、色々なことを我慢したり耐えたりすることに慣れてしまっている部分があります。

もちろん、忍耐強いというのは日本の社会では美学のように言われていることから、我慢することも時には必要です。

しかし、うつ病患者の多くがうつ病を再発させてしまう原因の一つに、ストレスを溜め込んで我慢してしまうからという理由があると私は感じています。


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うつ病はストレスを溜めすぎたことが原因である

うつ病を発症した方はわかると思いますが、うつ病になった大きな原因の一つはストレスを溜め込み過ぎて、発散することができず自分の中で処理しきれなくなったからです。

ストレスというのは人によって感じ方が違いますし、耐えれる限界点も違うため一概にどこまでなら大丈夫ということが言えないので判断が難しいのです。

自分の同僚が同じような環境で仕事をしていても、うつ病にならないケースもあるのに自分だけがうつ病になってしまったとしたら、うつ病を受け入れるより前に人よりも弱い自分と思い込んでしまうことが多いと思います。

私もうつ病になってしまった時に、「なぜ自分だけが耐えられなかったのだろう?」と弱い自分を受け入れるまでにものすごく長い時間がかかりました。

また、弱い自分が情けないと思うこともありましたし、「どうすれば強くなれるのか?」ということばかりを考えてしまっていました。

しかし、うつ病と仕事を両立させながら克服を目指している現在、自分が弱いとか強いということを考えている間はうつ病は良くならないということです。

今の自分を受け入れて、今の自分が出来る範囲で仕事をして生きていくというスタンスが取れない限り、見栄を張り続け素直になることなどできないため、より辛い人生を歩むだけだと思うのです。

そもそも、うつ病はストレスを溜めすぎてしまったことが原因であり、それを上手に発散できずに我慢してしまったことが大きな原因の一つです。

であれば、人と比べてどうかではなく、自分がどうすればストレスを上手に発散できるかを考えて実践した方がよほど今後の人生が楽しくなるのだと理解できました。

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うつ病が再発してしまう最も大きな原因とは?

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うつ病患者はストレスを溜め込んだ経験があるので、ある程度我慢することに慣れてしまっています。

そのため、うつ病の症状が治まり社会復帰をしたとしても、いつの間にかストレスを溜め込んでしまいうつ病が再発するということが珍しくないのです。

ストレスを溜め込んで我慢してしまう習慣を抜くことが、ある意味では一番難しいかもしれません。というのも、ストレスを上手に発散するために、時には対人関係で面倒だと思うことにも向き合わなければならなくなるからです。

面倒なことはできるだけ起こしたくないですし、自分のことだけで精一杯と思う部分がありますが、自分の心を守るために戦うべきところは戦う必要があるので、つい楽な溜め込む方法を選んでしまうのです。

ストレスというのは、ある程度自分の中で処理することも必要ですし、上手に発散できなければ大人として社会の一員でいることが難しいこともあります。

しかし、溜め込むこととストレスの原因を排除するということは違いますし、ストレスの原因がわかっているのに耐えているだけではうつ病が再発するのをただ待っているだけの状態と同じです。

勇気も必要になるので、すごくエネルギーのいることでもあるのですが、当たり前のようにストレスを溜め込んで我慢してしまっている状況にきちんと向き合い、しっかりと自分に降りかかる火の粉は取り払うくらいの気持ちを持つこともうつ病克服、うつ病再発の予防には重要なのだと私は感じています。


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