うつ病にならないために無理な仕事は断る

5939628476_ea7bd642cb_mうつ病患者の多くは仕事において「責任感が強く、自分に厳しい」という一面を持っています。

思っていることを上手く伝えられない、「できない自分」を認めるのは嫌だなど様々な思いがあると思いますが、うつ病になってしまってからでは遅いことは事前に防ぐことが重要です。

 


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無理な仕事量の判断基準とは?

私だけではなく、うつ病になりやすい人は「できません」ということがなかなかできません。

これにはいくつか理由があると思うのですが、私自身は「できない自分」を認めるのが仕事をする上で「良くないこと」だと思っている部分が大きかったです。

できないと口にしてしまうことで、自分自身の能力の限界を認めてしまうことになり、周囲の期待に応えられていないのではないか?という不安感が増大してしまうのです。

うつ病になりやすい人は周囲の評価をものすごく意識しており、自分の中の判断基準よりも周囲の「一般的だと思われている判断基準」で考えてしまいます。

そのため、自分には無理と思うことであっても無理とは言わず、「やりきらねばならない」と考えてしまうのです。

しかし、実際問題はその仕事を引き受けることによって様々な部分に無理が生じ、仕事のミスが増えたり生産性が下がります。

さらに、休日返上で仕事をすることも多くなりついには「心と体のバランス」が崩れてしまうのでうつ病へと発展してしまうのです。

「無理」、「できない」ということが気楽に言えたらどんなに楽だろうと考えることはあるのですが、なかなかそれを口にすることができず苦しんでしまいます。

うつ病にならないためには、「他人の判断基準」ではなく、「自分の中の判断基準」に従うことが一番良いと私は今実感しています。

仕事量が一般的にどうか?ということよりも、自分自身が仕事をきちんと完遂できる量なのかどうか?を第一に考え、無理な仕事量は断ることも仕事なのだと意識するべきです。

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無理だと感じた仕事を断る方法

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実際に無理だと感じた仕事でも、「断りにくい」というのは多くの方が抱えている悩みです。

うつ病患者に限らず、元気な方でも「頼まれた相手」によっては断りにくいと思うことは少なくないです。

しかし、ここで断りにくいから引き受けてしまうのも私は逆に周囲に迷惑をかけるだけだと思っています。

そこで、相手が同期でも上司でもできない仕事はきちんと断るのですが、断るときにただ「できません」と言い切ってしまうとさすがに角が立つことが多いとおもいます。

断る際には、「協力したいけど今引き受けることで迷惑がかかるから断ります」という気持ちを持つことが重要です。

具体的な伝え方としては、

  • 「◯◯の仕事で手一杯なので、今は引き受けられません」
  • 「◯◯がいつまでなので、期限までにしっかりとやりたいので引き受けられません」

など具体的な抱えている仕事やその仕事の締め切りを提示すると良いでしょう。

仕事を断るなんて能力のないやつだと思われることを心配する方も多いともいますが、うつ病になって苦しむよりは一時的な相手の低評価など気にする必要はありません。

無理に引き受けて、結局「できませんでした」となる方がよっぽど「能力がない」と思われてしまうのです。

売れる営業マンは「断ることも仕事だ」とよく言います。

断ることはダメなことではなく、断ることは「誠意を持って対応している証拠」だと考えることが重要であり、それは自分を効率的に成長させる上で絶対に必要なことなのです。

どうしても断ることに抵抗を感じた場合は、短時間で終わる別の仕事を手伝うことを条件に出すのも効果的ですが、あくまで判断基準は自分自身の中にあるということを忘れてはいけないと思います。


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