うつ病克服の鍵は「見栄」を張らないこと

5857513348_8d247428b9_m自分はできる人間だと思われたいという気持ちは少なからず持っている人が多いともいます。

真面目で責任感があり、何事も最後までやり遂げる人というのは仕事においてはとても素晴らしい人ですが、一歩間違えると「うつ病になりやすい人」でもあるので注意が必要です。

 


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見栄を張らなくなると心が軽くなる

私は小さい頃から「自分は何をやっても上手くできる人」だと思われたいという思いが強かったです。

仕事をするようになってからは、特にその気持ちが強くなり「会社に必要とされる人でありたい」とか、「人に頼られるような社会人になりたい」と思うようになりました。

しかし、世の中そんなに簡単ではありません。

「できない」と言いたくなかったので、とことん頑張り続けてしまった結果がうつ病であり、会社を休職したり退職することへとつながりました。

もし、あの時見栄を張らずに「できません」と言ってしまうことができたら、違った人生があったかもしれないという思いは今でもあります。

そのため、私は今の仕事では「自分でできること」と「自分には難しいこと」を見極めて、自分には難しいと感じるものは早めに上司や同僚に相談するようにしています。

見栄を張っていた頃は自分一人でなんとかしてやろうと思っていましたが、できないものはできないというケースもあるのです。

ただ、勘違いをしてはいけないこともあり、「できない」というのは「今現在はできない状態」であるだけで、諦めているわけでもなく未来永劫「できない状態」であると思っているのではないのです。

できるようになることを目指す必要はあるので、そこは勘違いせずに今の自分を認めるということも仕事を長く続けていく上では重要なのです。

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見栄を張らないために意識していること

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見栄を張る癖というのはなかなか変えることはできません。

ついつい見栄を張って自分を大きく見せようとしていまうのですが、それでは何度もお案じことの繰り返しになってしまうので、まずは「今の自分を認めること」と「ありのままの自分を出すこと」の二つを徹底して繰り返しました。

仕事で売上げが予算に達していないというケースがあったとします。

これまでの私は「予算を達成できていない自分が恥ずかしい」と思い、遅くまで残って仕事をしたり売上げを上げるために体のことも考えずに仕事をしていました。

しかし、今は「売上げというのは取れる時は取れるし、取れない時は取れない。自分はサボっているわけではないから、仕方がない」と自分に言い聞かせるようにしたのです。

実際に夜遅くまで残って仕事を頑張っても売上げが取れない時は取れませんし、逆に取れる時は特に前のめりになって仕事をしなくても取れるのです。

もちろん売上げを取るための努力というのは絶対にすべきだと思いますが、人並み以上の努力を体と心を酷使してやる必要はないのです。

前のめりに売上げを取ろうとするとどこかで歪みがでてしまい、ミスにつながることもあるので気持ちにゆとりを持つことがとても重要なのですが、気持ちにゆとりを持つためには自分に見栄を張らずに等身大でいることが重要なのです。

うつ病と仕事を両立させ克服していく中で、見栄を張る状態が続いてしまうとなかなか改善されませんし仕事を休んでしまうことも出てきてしまいます。

それであれば、見栄を張らずに自分のありのままの姿をしっかりと見せて、徐々に売上げが取れるようになればそれで良いと思い込む方がずっと楽です。

上司に怒られるかもしれないという恐怖心に負けて無理をするよりも、上司に一時的に怒られてもありのままの自分を通した方がこれからの長い人生においてはずっと大事なことなのです。


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