うつ病のサインを見逃さない方法

4569764543_111e202d29_mうつ病は気がつかないうちにどんどん進行していることがあり、タイミングを逃すと完全に克服することが困難な状態にまで陥ることがあります。

しかし、実際には気がつかないのではなく、自分自身では何となくおかしいことには気がついているのです。

では、うつ病のサインを見逃さないようにするにはどうすれば良いのでしょうか?


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精神的な症状と身体的な症状が続く期間に注目

正常な人であっても気が滅入るような出来事があれば落ち込むことはありますし、人によっては気分の落ち込みが長引くこともあります。

しかし、ある程度の期間を境にして少しずつ回復へと向かい、やがて元の気力が戻るためこれまでと同じ生活を続けることができるのです。

しかし、うつ病になると気持ちの落ち込みが一向に回復せず、特に午前中は毎日気持ちが落ち込む状態が続きます。

しかし、午後は気分的にも楽になることもあるので、気分の落ち込みを忘れてしまいうつ病が進行していることに気がつかにこともあるのです。

うつ病患者の全てが同じわけではありませんが、多くの場合は午前中と寝る前に心が疲れていることを自覚しやすいので、そのような気分の落ち込みが1ヶ月程度続く場合はうつ病が進行している可能性が高いと思います。

また、気分の落ち込みに伴い、頭痛や腹痛など身体的な症状が続くことがあります。

これも1ヶ月など継続的に続くようであれば、心の負担から出る症状である可能性が高いので、うつ病による身体的症状を疑う必要性があると私は感じています。

うつ病は全員が同じ症状になるわけでもなく、回復の仕方もひとりひとり違うので、いろいろ調べてみても自分には当てはまらないと感じることが多かったりもします。

しかし、気持ちが晴れ晴れとしない状態が続いている以上、何らかの異常があるのは間違いないので、まずは心療内科などの専門医に診てもらうことが重要です。

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うつ病のサインを見逃しやすい性格にも要注意

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うつ病になりやすい人というのは、真面目すぎる人が多いため「我慢」をしてしまいがちです。

私も我慢を繰り返しているうちにどんどんと症状が進行してしまい、完全に克服できたと実感できるまでにものすごく長い期間を要しました。

例えば、頭痛が続いていたとして、今では心が疲れているからかなと判断することができますし、あまりにもひどい場合は仕事を休むという決断もできるようになりましたが、以前は「頭痛薬を服用してでも仕事に行かなければ」という判断しかできませんでした。

仕事を休むことで誰かしらに迷惑がかかると「勝手に」想像してしまったいたのです。

気分が上がらずに、朝起き上がることができなかったり、ゆっくり眠ることができなかった時も「自分の体調を管理できていない証拠」と決めつけてしまっていました。

上司に理不尽を言われても、「自分が仕事ができていないからだ」ととにかく自分を責めてしまっていたこともよくありました。

真面目な性格というのは良いことももちろん多いのですが、裏を返せばうつ病になるリスクが一番高い性格でもあり、「我慢」を続けてしまう癖があるのです。

今、この瞬間だけにスポットを当てるのではなく、長期的な視野で物事を捉えることができるようになるのも、うつ病を克服する上で、うつ病と仕事を両立させる上では重要な要素なのです。

他人からの評価を気にしてしまうという気持ちはよくわかりますし、よく見られたいと思う気持ちもわかります。

自分を成長させたいという強い意志を持っていることも良いことだと思うのですが、うつ病になってしまっては元も子もありません。

自分の身を自分でしっかり守るのも一人の社会人として生きていくためには重要なことなのです。

うつ病になりやすい性格だと思う人は、うつ病のサインを見逃さないように注意深く自分を客観的に見ることを意識し、自分の性格を少しずつ変えていく意識を持つことも重要なのです。


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