うつ病を克服するために頑張ることを辞める

16089691604_4cbcf2bf71_mうつ病を克服するためには自分自身の考え方の癖を修正する必要があります。

その中の一つで、うつ病患者の多くが苦労する一つとして「頑張ることを辞めることができるかどうか」があります。

 


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うつ病患者が頑張ることを辞める理由

私がうつ病になった理由は外的要因と内的要因があると思っています。

外的要因としては、会社の上司からの度重なるパワハラがあります。

毎日上司に怒鳴られ、休みも全くもらえない状態が続いてしまったため精神的に崩壊してしまった部分が大きかったと思います。

一方でうつ病になった理由は外的要因だけではなく、内的要因、つまり自分の性格的な問題も大きく絡んでいたと感じています。

それが、「仕事に対して必要以上に頑張り過ぎてしまうこと」でした。

誰に言われるでもなく、私の心にはいつも鬼気迫る物がありましたし、最後までやり遂げなければ自分は絶対に成長できない、だから無理をしてでも頑張ってやり抜かなければならないと思うことが多かったです。

この性格的にいつも必要以上に頑張り過ぎてしまうことが、のちのち自分の首を自分で締める結果に繫がっていったのです。

私のように自分に対して必要以上に厳しく接している方はうつ病患者には多いともますが、このような状態を長続きさせることはとても難しいので、うつ病を予防するという意味でも「頑張ることを辞める」ということが重要なのです。

職場で少し周囲を見回してみて下さい。

おそらく、あなたよりも頑張っていないにもかかわらず、上司と良好な関係を結び楽に仕事をしている人が大勢いると思います。

うつ病を防ぐためには、ずるいと思うかも知れませんが、このような頑張らない人を参考にすることも必要なのです。

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頑張ることを辞めるには勇気が必要

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頑張る癖がついている人が頑張ることを辞めなさいと言われてもすぐにはできないと思います。

というのも、頑張っている自分が自分自身の心を支える自信になっている場合が多いからです。

つまり、頑張ることを辞めるということは、自分自身を支えてきた自信を自分から捨てるという行為であるため、簡単にはなかなかできないのです。

ただ、頑張ることを辞めたときうつ病は驚くほど良くなると思います。

私自身が身を以て体験したのですが、頑張り続けてもうつ病が一向に良くならない状態が続き、半ば諦めの意味もあって頑張ることを一切病め、自分の心が楽になる方へと何でもかんでも考え行動するようにしました。

その結果、これまでうつ病を頑張って治そうと思っていた心の苦しさから解放され、心がぐっと楽になりうつ病の症状が出ても無理矢理押さえ込まずにただおとなしく過ぎ去るのを待つことができるようになりました。

本来うつ病は良くなりたいと思う気持ちは大事ですが、頑張り続けた結果の精神疾患であり、克服するためにさらに頑張り続けるというのは逆行為なのです。

うつ病を克服するためには頑張るのではなく、心を軽くすることが重要ですので、自分の中にある甘えを出して生活する癖を付けた方がより良いのです。

心配しなくても、頑張らなくてはいけない場面ではこれまでの経験が役立ち頑張ることもできるので、一生自分自身に対して甘くなってしまうのではないかという考えは持たなくても大丈夫です。

まずは自分が楽だと思える道を選択するという意識を持つように心がけて下さい。


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