うつ病に関して会社の同僚の理解が得られない場合の対処法

4712548697_d4b8818d34_mうつ病と仕事を両立させるためには、家族だけではなく職場の同僚の理解を得ることも重要な要素の一つです。

職場には自分がうつ病であることを隠しているケースも少なくないのですが、仕事ができない状態にまで陥った場合はできるだけ早く上司に相談し、周囲の理解を得る努力が必要です。

 


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職場の同僚のうつ病に対する認識は?

職場の同僚にうつ病に対して理解を得ようとしてもなかなか理解を得ることができないケースがあります。

これは、一人一人うつ病に対する認識が違うためであり、実際にうつ病になったことがない人のほとんどは最初は理解できないのです。

うつ病患者側は「理解してほしい」と切に願っていても、相手側にうつ病の経験がなければ、「どこからどこまでがうつ病の症状なのか?」が分からないので、判断が非常に難しいのです。

もし、あなたがなったことがない病気に会社の同僚がなった場合、症状をある程度は理解しようと努めることはできても、全てを理解することは無理ですよね。

特にうつ病の場合、一人一人に出る症状が違うために、本やネットで得た知識だけでは追いつくことができない場合も多いので、あなたのうつ病の症状を全て理解することは不可能なのです。

また、うつ病によって仕事がなかなかできない身体的症状が出てしまった場合、時には「サボっている」と周囲から見られてしまうこともあるでしょう。

私自身も同僚に「うつ病だからってサボるなよ」と言われたことがありました。

私自身は本当に必死に毎日生きているのですが、できないことも多かったので同僚の目にはそのように映ったのだと思います。

私は「理解してほしい」と思う反面、「自分が周囲にどう見られているのか?」を急激に意識してしまい、余計に無理を重ねてしまったこともあり、うつ病克服までに長い期間を要することになってしまったのです。

私のようなケースは決して珍しくなく、うつ病に苦しむ方の多くが一度は経験があるのだと思いますが、それでも、うつ病と仕事を両立させていきたいのであれば、少しでも会社の同僚の理解を得る努力をすることは重要です。

最初から理解を得るのは無理と諦めるのではなく、相手は全くわからないものだから仕方がないというところから少しずつ進めていくと良いですね。

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会社の同僚の理解を得るために必要な心構え

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うつ病であることを告白することは勇気がいることです。

色眼鏡で見られることもありますし、明らかに態度を変えられてしまったり陰口を言われる恐怖もあるので仕方がないとも私は思います。

しかし、重要なことは「今の自分をできるだけ維持しながら、うつ病を克服させること」です。

今この瞬間、うつ病を克服するまでに要する期間というのは、長い人生においては一時のことです。

長期的な視点で物事を捉え、この瞬間の恐怖が全てではないということを最初に理解すると他人にも打ち明けやすくなります。

会社の同僚に理解してもらいたいと思うのであれば、仕事に対しては以下の点を実践してみてください。

  • 自分の状態を隠さずに伝える
  • できる仕事は率先して引き受ける
  • 手が空いた時は周囲の手伝いを率先して行う
  • 掃除など簡単に5分でできることをやる
  • 相手の視点で物事を考える
  • 他社貢献を実践する

これらのことを毎日少しずつでも実践することで、同僚の方から「無理しないでね」とか、「大丈夫か」と聞いてくれることも多くなるでしょう。

自分を受け入れてほしいのであれば、まずは同僚を受け入れ信頼し会社や身近な人に貢献できるような動きができるようになれば良いのです。

それでも理解をしようとしない人は、この先も理解することはできないと思いますし、そもそも理解しようとする気持ちがないと思います。

そのような人は会社には少なからずいるので、理解してもらえる人と付き合っていけば良いのです。

相手が理解しようとしてくれないと言う方も多いのですが、もう一度自分自身を振り返り他社貢献ができているかどうかを見つめ直してみましょう。


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