うつ病と仕事を両立させる為に人の役に立つことを考える

うつ病と仕事の両立というのは想像以上に体力も精神力も必要になります。どちらか一つが欠けてしまったり、疲れてしまうとうつ病と仕事を両立させることは難しくなります。

私はうつ病と仕事を両立させる為に、気力と体力がどういう状況であるのかを毎日自己分析し、どちらも仕事ができる状態であることを確認しながら毎日を過ごしています。

うつ病は再発率も高い病気ですので、仕事ができている今でも自分の状態を正確に把握し、自分を大切にしながら毎日を過ごしています。


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ノルマよりも大切なものがあることを知る

私の仕事は毎月個人ノルマがあります。いくら以上の売上げを取りなさいと会社から要求され、それをクリアできたかどうかで査定に大きな影響が出ます。

当然、私の同僚も全力でノルマを達成すべく頑張っていますし、私自身も与えられたノルマを達成する為に何をすべきかを考えながら毎日仕事をしています。

ただ、一方でノルマに縛られないようにも意識しています。

ノルマに縛られてしまうと、達成できたかできないかでしか自分を見ることができなくなり、仮に達成したとしても疲れ切ってしまっていては仕事が長続きしないのです。

ノルマに縛られるのではなく、毎月自分が立てた目標をどうクリアしていくかの方に考え方の比重を大きくして、自分自身が成長していることを実感できるように意識して仕事をしています。

私の場合は売上げという単純で明確な成績が毎月出るので、ノルマを達成したかどうかは数字を見れば他人でも簡単に理解することができてしまいます。その為、周囲の人が全員ノルマを達成しているのに、私だけ達成できていないということもありますし、逆に私は早々にノルマを達成できていても周囲が達成できていない状況というのもよくあることです。

ただ、私はノルマを達成できている時でも達成できていない時でも、考えることは一つで、お客様のために自分は何ができるのだろうかということだけです。

極端な話、自分が行う行動に売上げはついてこない場合でも、お客様が喜ぶのであればそちらを優先するようにしています。

これには理由があり、一つは、今売上げに繋がらなくても必ずその分の売上げが後で自分に返ってくるということがわかっているから。

もう一つは人が喜ぶ顔を見ることで仕事に対するモチベーションを維持することができ、自分の成長ややりがいを感じることができるからです。

人が喜ぶ顔を見るというのは気持ちがいいものです。自分が落ち込んでいたとしても、自分が行って行為に対して喜ばれると気持ちが晴れて行きます。売上げに繋がらなかったとしても、気持ちが晴れてうつ病とは真逆の精神状態を維持するこも、うつ病と仕事の両立には欠かせない要素なのです。

ノルマを会社から押し付けられて苦しい日々を過ごしている方も多いと思いますし、ノルマを達成できないと居場所がないように感じてしまうこともあると思いますが、ノルマよりもお客様のために、周囲のために働けたという実感の方が、自分の大きく成長させてくれるのだというこを感じると、仕事に対する向き合い方が変わってきます。



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仕事に対する対価は相手を笑顔を見ること

仕事はお金を稼ぐためにやっている行為と思っている方も多いですし、私自身ももっと稼ぐために仕事を頑張らなきゃと思うことがよくありました。

しかし、焦れば焦るほど仕事は上手くいかず、周囲との関係性も悪くなり、会社に居ずらい状況を自分で作り出していたことが過去に何度もありました。

そこで、仕事をする目的を自分の中で整理し、お金のためではなく自分の心を豊かにするために働いてみようと変えたところ、意外と上手くいくようになったのです。

具体的には、私は会社勤めなので、会社からお給料をもらうのですが、このお給料は会社に貢献したからと今まで考えていたのですが、今は自分と出会った人を笑顔にした対価だと思うようにしました。

すると、相手の笑顔を見るために自分がどのような行動をすることが良いのかを探すようになり、結果的に相手から「ありがとう」と言われることが多くなったのです。

自分の会社の商品をお客様が買ってくださったのだから、本来はこちらがありがとうございますと伝えなければならないのですが、私は自分からも伝えますが、相手からも笑顔で「良いものが買えた。また来るよ。これからもよろしくね!ありがとう」と言ってもらえることが多いのです。

相手から笑顔でありがとうと言われることが多くなると、また言われたいという願望も出てきますし、仕事が楽しくなるのを実感できていたので、いつのまにかうつ病と仕事を両立させることができていたというのが正直なところなのかもしれません。

試行錯誤してたどり着いた考え方ですが、うつ病と仕事を両立させるためには、どこかで仕事にやりがいを見つける必要がありますし、それが自分の力にもなることであればうつ病の辛さよりも仕事の楽しさが上回るので、長く仕事を続けることができる良いになるのだと実感しました。

今の状況でありがとうと相手から言ってもらうためにはどうすれば良いのだろうか?を今一度考えて、お金だけではない仕事のやりがいを見つけるというのもうつ病と仕事を両立させるためには重要なのです。


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