うつ病でも仕事ができる人とは

364608754_ba08773536_mうつ病の治療を仕事を休まずに続けることができている人とはどのような人なのでしょうか。

うつ病の治療は必ずしも自宅療養をする必要はありません。しかし、仕事の仕方を間違えてしまうとうつ症状がどんどん悪化していくので注意が必要です。

 


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うつ病でも仕事ができる状態

うつ病には様々な段階がありますが、「病初期」と言われる比較的うつ症状が軽い段階で気づき改善できれば仕事を休まずに克服することができます。

また、最も辛い状態を抜け、少しずつ気力、体力ともに回復してきた段階であれば、うつ病を治療しながら仕事をしても問題はありません。

しかし、最もうつ症状が辛い「底期」の状態まで進行している場合はかなり注意が必要で、無理を重ねることによって長期間療養をしなければならなくなる可能性が非常に高いので絶対に無理はしないで下さい。

一般的にうつ病は病初期→底期→回復期→リハビリ期という4つの段階を経て回復していきます。

どんな人でもうつ病になる可能性はあるという知識を持って、常日頃から自分の心と身体のバランスに気を配ることが重要です。

しかし、朝起きることができない、何となく身体がだるい、何事にもやる気が出ない、憂うつな気分が長期間続くなどのうつ症状に気がついた場合は、できるだけ早く心療内科や精神科を受診し直ちに治療を開始して下さい。

私は「底期」の段階以外であればうつ病と仕事の両立は可能だと考えていますし、実際に私自身が仕事の仕方を考えながら対応できているので「絶対に無理なこと」ではないと思います。

「うつ病でも仕事ができる人」というのは、最もうつ症状が重い「底期」以外の段階であるということをまずは覚えておいて下さい。

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自分のうつ症状がどの段階か判断するには

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うつ病が厄介なのは、症状が日ごとによっても違うことがあることです。

昨日は比較的調子が良かったのに、今日は朝起き上がることができないくらい心が疲れてしまっているということも珍しくありません。

普通の風邪などの症状とは違い、回復してきたと判断できる明確な基準もないため人によって感じ方が違うというのも難しい点ですね。

しかし、全く判断できないかというとそうではありません。私の場合は「2週間」という期間を一つの目安にしました。

例えば、2週間安定して朝起きることができたのであれば、今はさほどうつ症状が出ていないと判断しましたし、2週間以内に朝起き上がることができない状態が合ったのであればその頻度に応じてどの程度うつ状態が悪くなっているのかを判断しました。

私の場合、朝が特にうつ症状が強く出るという傾向が分かっていたので、朝に注目し一定の期間で判断するようにしたのです。

人によってうつ症状が強く出る時間帯などは違うのですが、1日という長い時間の中で判断するよりも、毎日ある程度決まった時間帯でどのような変化があるのかを判断した方が分かりやすいでしょう。

うつ病でも仕事ができる人というのは、2週間の中でうつ症状が少し出ているなと感じるのが1日~3日程度までで、それ以上気になる日があるのであれば少し休んだ方が良いでしょう。

うつ病は目に見えない判断が難しい病気ですが、自分の身体のバランスは自分が一番理解できるはずなので、自分のうつ状態が今どの段階であるのかは気にする習慣を身につけて下さい。


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