うつ病患者が仕事で追い込まれてしまう実績について

148811779_0a7faaf599_mうつ病であることを会社側に理解されていたとしても、仕事をしている以上は会社に貢献できているという証明をする必要があります。

会社側が求める実績を上回ることができていれば良いのですが、時には実績が出せない時期というのもあり、それがうつ病患者にとっては大変なプレッシャーになってしまうことがあるのです。


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うつ病患者は「自分のペース」をどこまで守れるかが大切

うつ病になると正直なところ、毎日仕事に行くという一見あたりまえのことだけでも一苦労です。

1週間仕事に行って帰ってくるという単純なことすら難しく感じ、時には辛いと感じ心が折れてしまうそうになることだってあるのです。

しかし、会社側は実績を出している社員に対しては給料や待遇の面で好条件を出してきますが、うつ病になって仕事を休みがちになったり、実績を出すことができない社員に対しては、厳しく迫ってくることもよくあります。

私自身も実績を出している時は特に何も言われませんでしたが、実績が出せない時は陰口を叩かれたり、上司からあからさまに嫌な顔をされたりして、お願いしたいこともできないような状況に追い込まれたことがありました。

自分ではいつも通り頑張っているつもりでも、結果が出ないというだけで否定されてしまい「自分のどこがいけなかったのか?」を寝る間も惜しんで考え込んでしまうようなことが多々ありました。

しかし、こうなると朝起きて仕事に行くという当たり前の行動にも支障が出始め、心が重くなり鬱々とした気分に陥るので、これまでできていたこともできなくなるという最悪な状態になってしまうことを身を持って感じました。

そこで、「私は会社側が実績を求めてくるのは仕方がないが、それに惑わされて自分がいけないと自己否定することだけはやめよう」と強く心に誓い、自分がいつも通り頑張っていれば結果は必ず出てくると心から信じることにしたのです。

自分のペースを狂わされてしまうと、上手くいくことも行かなくなったり、リズムが狂ってしまい精神的にも参ってしまうので、仕事で実績を求められたとしても、「自分のペース」というのは絶対に崩してはいけないのだということを実感しています。

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結果が出ない時は絶対に焦らない

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人は焦ると思考力が低下します。

焦ることによって余裕がなくなるので、ケアレスミスもしやすくなり当然のことながら余計な仕事を自分で増やしてしまい生産性が下がります。

さらに、仕事を増やしてしまうために残業も多くなり、生活のパターンも崩しやすくなるので、休日出勤にもつながってしまい、普通に働くということができなくなってしまうのです。

そのため、結果が出ていなかったとしても、絶対に焦ってはいけません。

結果が出ていない時こそ、呼吸を整え自分のペースを維持する強い心を持っていくことが、その後の自分を変える大きなきっかけにもなるのです。うつ病患者は真面目すぎる人が多いので、焦りやすいという特徴があるので、自分では焦っていないと思っても一歩止まって自分を俯瞰してみることも重要です。

私は接客業であるため、自分の実績は売上という数字で表れますし数字は誰にでも見えるものなので周囲からも現在の状態がどういう状態であるのかが一目でわかるようになっています。

そのため、同僚は順調に売上を伸ばしているにも関わらず自分だけ売上が伸びないと相当焦ってしまいますし、自分の何がいけないのだろうかと悩んでしまっていたことも多々ありました。

しかし、そこで焦ってしまうとより売上は伸びなくなります。

これは、自分が焦っていることが接客を受けているお客様にも伝わってしまい、無理やり売りに行ったりしてしまうことでお客様が拒否反応を示してしまうためです。

しかし、焦る気持ちを抑え、自分は一生懸命やっているということにだけ集中し、本当にお客様のことを考えて接客することができれば、そのうち必ず売れるようになります。

売れないのは自分がいけないからではなく、売れないタイミングであるだけなのです。

このままずっと売れないということは絶対にないですし、誰にでも売れる時と売れない時はあります。ここで焦るか、お客様のためにもう一工夫できるかどうかを考えるかは、その後の自分の仕事に大きな変化をもたらします。

実績にうるさい会社であったとしても、実績が出せないことに焦るのではなく、どんな時でも自分を信じて「一生懸命やっているのだから大丈夫」と思えるよう自分のメンタルを少しずつ強化していきましょう。


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