うつ病で仕事を辞めたいと思った時に考えたいこと

2505035846_9943b1aa86_mうつ症状が辛くなると仕事などとてもできない状態まで落ち込んでしまうことがあります。

実際に私は仕事を休職したこともありますし、うつ症状が良くならずに退職したという経験があります。

しかし、会社を辞めると判断する前にしっかりと考えて欲しいことがあります。

 


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会社を辞めるのは簡単なこと

うつ病になった原因が私のように会社にある場合、「辞めたい」と思うのはごくごく自然な心理状態だと思います。

私は会社を辞めて、パワハラを繰り返す上司から離れることができれば、うつ病は絶対に良くなると思い込んでいました。

そのため、その他の選択肢があることを考えずに「辞める」という方向へ一直線に走ってしまったのですが、今思えばそれで本当に良かったのかどうかは疑問が残ります。

確かに会社を辞めたことで上司の影響を受けなくて良くなったこと、ゆっくりと心から休めるようになったことではメリットがあったと思います。

しかし、一方では「これからの生活に対する不安」という気持ちもあり、再び新しい環境に身を置かなければならない重苦しさという物も感じていました。

会社を辞めるのは意外と簡単で、うつ病になったことや仕事を辞めて休むように医師から言われていると言えば多くの会社は辞めることを認めてくれるでしょう。

私の場合も特に専門的な知識や技術が必要な仕事ではなかったので、話しをしたらあっさりと辞めることを認めてくれました。

ただ、会社を辞めなくてもうつ病を克服することができると私は思っていますし、「休職」という手段で一時的に心身を回復させることもできると思えば必ずしも「辞めること」が正しいことだとも言い切れないと思います。

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辞めた後の方が厳しいという現実

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うつ病がこれほどまでに広く認知されてきていても、まだまだうつ病患者の復職をサポートする期間は少ないのが現実です。

私は生活が厳しくなったため、うつ病が完治していないにも関わらずまた働かなければならない状態でした。

しかし、私は特に勉強ができる方でもないですし人に誇れるような技術力や資格を持っていたわけではないので、次の会社を探すことに本当に苦労しました。

次の会社を考えた際に、「また嫌な上司がいたりブラック企業であったりしないだろうか」という不安ばかりが大きくなり、なかなか面接にも踏み切れませんでした。

さらに、うつ病が良くなっていない状態で「新しい環境」に身を置くのもなかなか辛い物があります。

緊張しますし、一日中全身に力が入ってしまっているような状態なので、会社に入ってからうつ症状がさらに悪化したこともあります。

会社を辞めるのは簡単なことですが、その裏では辞めた後の生活の方が厳しいという現実もあります。

必ずしも会社を辞めなければならないというわけではないので、会社を辞めると判断する前に色々な選択肢を検討した上で判断するように意識して下さい。


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One Response to “うつ病で仕事を辞めたいと思った時に考えたいこと”

  1. ほぎゃ より:

    どんな仕事についても長続きせずつらいです。あっちがよければこっちの条件が悪い。ものを作る仕事だと作る数が少ないんじゃないかと自分をせめて必要のない人間だと思ったりします。

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