うつ病で休日も休んだ気がしない人のための対処法

14521509811_d98e0c703e_m仕事とうつ病を両立させながらうつ病を克服していくためには、休日はしっかりと心と体を休める必要があります。

しかし、うつ病になると休日で体はゆっくりと休んでいても、心が休めておらず「休んでいるのに休んだ気がしない状態」になってしまいます。

この状態を防ぐことができないと、うつ病と仕事の両立とうつ病の克服は難しいでしょう。


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体が休んでいても心が休めていない理由

休日で家でゆっくりとすごして休んだはずなのに、気持ちは疲れている状態が続いてしまうのはなぜでしょうか?

私自身も経験がありますが、うつ病と仕事を両立させながらうつ病を克服しようとし始めた頃、できるだけ休日は自宅でゆっくりと過ごしたり寝たりして体を休めることに専念していました。

しかし、ゆっくりと自宅で過ごしていたにもかかわらず、気持ちの疲れはなかなか取れず翌日から仕事に行くことができない状態にまでなってしまうことがよくありました。

このように体を休めているのに気持ちが休まらない大きな理由の一つは、「自律神経」に問題があるからです。

そもそも、自律神経というのは「交感神経」と「副交感神経」とから成立っており、リラックスする際には「副交感神経」の方が優位になります。

しかし、うつ病になるとリラックスしているつもりでも「交感神経」が優位の状態になってしまっていることがあり、それはつまり、仕事をしている時と同じ心の状態であるということです。

その結果、体は休めているのにもかかわらず、心はリラックスできていない状態であるため休んだ気がしない状態というものが起こるのです。

実際にうつ病の症状が和らぎ、自律神経の乱れも治まってくると交感神経と副交感神経の切り替えもできるようになるため、休日はしっかりと休めたということを実感することができます。

また、しっかり休めたことが実感できると気持ちも充実しまた一週間頑張ろうと「自然に」思えるようになるのです。

うつ病と仕事を両立させながらうつ病の克服を目指していくのであれば、この自律神経の切り替えをしっかりと取り戻し、休むときには体だけではなく心も休んでいる状態を目指さなければならないのです。

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体だけでなく、心も休めたという状態を作るための方法

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では、具体的に目に見えない自律神経をどのようにして切り替えれば良いのでしょうか?

私は自分が好きなことを「夢中になって他のことを考えない状態でやれている時」というのは心もリラックスできていると思いますが、その状態を常に作り出すために重要なのは「呼吸法」であるということを実感しています。

具体的には、「腹式呼吸」をして副交感神経を優位にしやすくして緊張や不安を和らげてあげる方法です。

うつ病になる方の多くは、「呼吸が浅くなっている」という特徴があります。

私自身も呼吸が浅く、深呼吸をするということすらずっと忘れていました。

しかし、腹式呼吸で呼吸を深くすることを日課にし、自然と寝る前などに腹式呼吸を繰り返したところ、夜中に目が覚めて眠れない、休日もそわそわするなどの状態から抜け出すことができました。

特に抗うつ薬などを服用しなくても、リラックした状態を作り出すことが自然にできるので、この方法はとても好適であると思います。

腹式呼吸の方法は私が説明するよりも他のサイトでご覧いただいた方が良いと思いますが、うつ病でも休日を心からリラックスさせて休むためには、この腹式呼吸を繰り返す方法が一番効果的だと実感しています。

もし、休日も休んだ気がしない、いくら寝ても寝足りない状態が続いているようであれば、一度腹式呼吸による自律神経の乱れを直して、休むときには「副交感神経」が優位になる状態を作り出せるように意識してみてください。


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