うつ病を克服するための休日の過ごし方とは?

うつ病と仕事を両立させる上でとても重要なことは、オンとオフをしっかりと切り替えることができるようになることです。

休日でも仕事のことを考えていたり、まだ起こっていないことに対して不安を感じ心から休むことができないような休日では、なかなかうつ病と仕事を両立させることはできません。

では、休日にオンとオフを切り替えるためには、どのような過ごし方をするのが良いのでしょうか?


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気持ちを切り替えるために割り切ること

心から休むためには、日頃から仕事が終わった後は仕事のことを考えずに、自分の時間を最優先に考える習慣を身に付けることが重要です。

仕事が終わっていても、帰りの電車の中や夕飯の時、寝る前などに仕事のことを考えてしまうと、気持ちが高ぶったり不安になったりしてゆっくり休むことができなくなります。

私の場合は仕事とプライベートの切り替えがとにかく上手くいかず、特に寝る前に仕事のことを考えたりして不安を大きくしてしまったり、明日の朝は起きれるかなどの心配をしてしまうため熟睡できない状態が続いてしまいました。

睡眠時間はしっかりと確保しているはずなのに、不安や心配することが多くなってしまったために実質1時間程度の睡眠しか取れないこともよくありました。こうなると、疲れやすくもなりますし、精神的にも参ってしまい仕事を続けていくことは難しくなります。

そこで、私は仕事とプライベートを明確に分けることを常に意識し、プライベートの時間に仕事のことを思い出したとしても、「今どうこうできることではない」と割り切る気持ちを癖づけました。

簡単には割り切れないと思う方もいると思いますが、思い出すことは仕方がないことですし、簡単にはやめることができないので、考えたとしても今はやるべきではないし考えることでもないと自分自身に言い聞かせることを繰り返すことで、徐々に自分の時間を確保できるようになりました。

気持ちを割り切るためには、ある種自分自身に暗示をかけるように、口出して「今考えても仕方がない。今どうこうする問題ではない」と呟くのはとても効果的です。

鏡に映る自分を見て暗示をかけると、少しずつ仕事のことを考える時間が減っていくのでぜひ実践して見てください。

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プライベートの時間にどうしても仕事のことを考えてしまう場合は?

プライベートの時間に仕事のことを考えてしまうという習慣は、程度によって自己暗示で解決できることもありますが、追い詰められているような場合は不安感が大きすぎて自己暗示だけでは解消できない場合もあります。

そのような場合は、不安に思っていることを紙に書き出して、これを解決する方法を次の日の仕事にしようと割り切ってみてください。

私は携帯のメモ機能を使って、思い出した仕事に関する不安なことを残しておき、次の日に解消するようにしています。

不安を無理やり押し殺そうと思っても簡単に押し殺せるものではありませんし、考えないように意識すればするほど仕事のことを考えてしまうこともあるでしょう。

そこで、「忘れる」という不安を解消させるためにメモを残しておき、改めて今は考えることでもないこと、今はどうにもできないこと、ただ、忘れずに次の日に処理することを自分の中で整理するのです。

こうすることで、うっかり忘れていたという不安は解消できますし、次の日にじっくりと時間をかけて解決すればいいという思いも強まるので、プライベートの時間にあたふたすることも少なくなるでしょう。

休日というのはうつ病患者にとっては心身をリラックスさせ、気持ちを落ち着かせまた頑張ろうと思えるようにするいいタイミングです。

その休日を有意義なものにするためにも、休日は仕事のことは考えずに自分がやりたいこと、やって見たいこと、体を休めることに専念することができるようなるのも仕事を覚えるのと同じくらい重要なのだと思います。


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