うつ病で仕事がつらいと感じた時にすべきこと

10231218533_144a95b1d0_mうつ病になるとこれまでできていたことができなくなったり、普通の生活が送れなくなったりとストレスが溜まることが多くなります。

その結果、仕事がつらいと感じることも多くなるのですが、その際にすぐに仕事を辞めるのではなく「冷静に」考えるべきことがあります。

 


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仕事がつらいと感じた時に見直すべきこと

仕事がつらいと感じることは元気なときでもありますが、うつ病になると「冷静な判断」ができなくなってしまうので後で後悔する結果を招くことがあります。

私の場合はうつ病で朝起きることすらできなくなった時、仕事を辞めるという選択肢しか考えることができなくなり、仕事を辞めた後で「生活に対する不安感」が一気に増大し「仕事を簡単に辞めなければ良かった」と後悔しました。

生活に対する不安感はうつ症状をさらに悪化させた要因でもあり、ゆっくりと静養するどころか「焦り」にも繫がりどんどんうつ症状が悪化してしまいました。

そこで、うつ病で仕事がつらいと感じた際には以下の点を見直し、客観的な意見も聞くようにしましょう。

  • 仕事を辞めないで治療することはできないか?
  • 仕事と両立するためにはどのよな環境であれば良いのか?
  • その環境は「絶対に作れいない」ものか?
  • 生活的に仕事を辞めても問題はないか?
  • うつ病を克服した後の仕事のあてはあるのか?
  • 治療に必要な期間はどのくらいか?

これらのことを自分だけではなく、医師の判断や家族の客観的な視点でも考えてみて下さい。

友人や同僚にも相談したいところではありますが、自分がうつ病であることを知られたくないという部分もあると思うので、無理に相談する必要はないと思いますが、主観的な判断だけではなく客観的な判断を取り入れることは意識して下さい。

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仕事がつらいのはうつ病によるもの

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仕事がつらいと感じるのはあなたが「怠けている」、「サボっている」、「甘えている」からではありません。

「うつ病」という精神的な病のために、これまでできていたことや自分の能力が落ちてしまったためにストレスが溜まり自信を無くしてしまっているからです。

つまり、うつ症状が改善されれば、それだけでもかなり楽になるので仕事がつらいと感じる場面はぐっと少なくなるのです。

しかし、一番症状が重いときはどうしてもゆっくりと考えることができないので、自分のせいにしてしまいがちです。

このような考えを持ったまま全てを判断するのは非常に危険ですし、後で後悔する結果になってしまうので、一度冷静になって「今つらいのはうつ病を患っているからだ」と意識してみて下さい。

うつ病が原因で仕事がつらいのだと感じることができるようになると考え方も自ずと変わってきますし、うつ病と付き合いながら仕事を継続する道も考えることができるようになります。

生きていく上で仕事はしなければなりません。

新しい環境になったからと言ってうつ病が再発しないという保証はどこにもないので、できるだけ「慣れた生活環境」でうつ病を克服していくのがベストなのです。

うつ病で仕事がつらいと感じることはこれからもあると思いますが、焦らず冷静に仕事とうつ病を両立させる道はないのかを考えるように意識して下さい。


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5 Responses to “うつ病で仕事がつらいと感じた時にすべきこと”

  1. まるちゃん より:

    こんにちは。40代女性です。
    11月あたまくらいから眠れない日々が続き、11月末に些細なことで旦那とケンカし、これをきっかけに一気に体が動かなくなりやむなく休職ということに…
    幸いメンタルクリニックの薬が良く効き体は随分元気になりました。が、いざ職場復帰という段になって恐怖心というか仕事のことを考えるだけで涙が溢れてきて、こんな自分に驚くやら情けないやら。
    でも子ども二人を育てていくためには仕事はどうしても欠かせず、これ以上職場に穴をあけるとますます戻りにくくなるし、どうしたらいいかと考えあぐねています。
    このサイトの内容をいろいろ読んで、自分に当てはまるところが多々あって苦しい思いをしているのは自分だけではないと分かって少しほっとしました。
    今月末に今後の休職についてどうするか結論を出さないといけません。
    今、一番怖いのが自分のなかでは何一つ解決してないまま仕事に戻ってしまったらまた再発してしまうのではないかということです。
    あなたのように両立できるかどうか分かりませんが、少し勇気をもらえました。ありがとうございます。
    もう少しじっくり考えて、主治医、主人とも相談して決めていきたいと思います。
    つたない文面ですみません。
    あぁ、クリスマスソングを聞くのがつらいです…

  2. ヒトシ より:

    29歳営業技術職です。
    昨年1月から4月まで休職し、また同じ部署に戻ってきました。
    うつ病の原因としては近親者の死別、自分の能力の低さから仕事でミスが重なり長時間勤務になり、不眠症状がより顕著になりました。今自分が起きているのか、寝ているのかよくわからなくなり、上司がおかしいと感じ、勧めもあり、休職に至りました。復職してからは社内の業務を担当させて頂いておりますが、なかなか体調が改善せず、途方にくれております。本来の業務である売り上げにも貢献できず、情けない気持ちで一杯です。
    睡眠薬はリフレックス、フルニトラゼパム、抗うつ剤として1日三錠のデパスを服薬してます。
    私としてはうつ病をうまく受け入れられず、甘えてるのではないか、怠けではないかと日々過ごしております。
    うつ病は怠けや甘えではないのでしょうか?治るのにはどれくらいかかるのでしょうか?教えて頂けますと幸いです。
    思い通りに頭が働かず長文、駄文失礼いたしました。よろしくお願い致します。

    • SHOGO より:

      ヒトシ様

      こんにちは。管理人のSHOGOです。
      この度はコメントありがとうございます。

      まず、今ヒトシさんが考えていらっしゃる不安は良くわかるのですが、こうして自分の中で考え少しでも良くなろうとしているのは自分と向き合っている証拠です。
      そのため、今の状態は決して甘えや怠けではないと私は感じています。
      一生懸命やろうと思っても、動けないことはありますしそれが気持ちの問題だけで片付いたらある意味楽なのかもしれません。
      しかし、そうではない人がうつ病と診断され、一生懸命やろうとする気持ちが強いがために、できない自分にイライラしたり甘えている、怠けていると思い込んでさらに追い込んでしまうのではないかと思います。

      うつ病を克服できる期間というのは人それぞれであり、症状の重さによっても変わるので一概には言えませんが、今のヒトシさんの状態であれば自分の生活リズムを取り戻すことが先決だと思いますので、もう一度休職して体力と気力を取り戻すことも検討しても良いのではないでしょうか。
      仕事を継続しながらうつ病を克服していくのであれば、「貢献できていない」という思いを捨てて、会社にいるだけで役に立っていると心から思えるかどうかがポイントだとも思います。

      幸い上司の方もある程度理解があるようなので、話しやすい人であれば「相談」をしてみても良いのではないでしょうか?
      困った時はお互い様です。またいつでも連絡くださいね^^

      SHOGO

  3. ヒトシ より:

    管理人 SHOGO様

    暖かいコメント誠にありがとうございます。
    「今のヒトシさんの状態であれば自分の生活リズムを取り戻すことが先決だと思いますので、もう一度休職して体力と気力を取り戻すことも検討しても良いのではないでしょうか。」
    上記に関して自身の生活もありますので、再度休職は難しいです。

    上司とはコミュニケーションをとるように心がけておりますが、鬱になった部下をお持ちになった経験があるわけではないご様子で、作業の負担軽減など配慮はしていただけてますが、病気に関しては対応が難しいと言われております。
    作業を軽減していただけてるというだけで大変助かっていますので、会社に対してはまったく不満を持ってはおりません。しかし、自身の体調が日々上がったり下がったりを繰り返しておりますので、自分から仕事を求めにいく積極性がなくなっております。薬もなかなか減らず、カウンセリングにも行っているのですが根本的な治療に至っておりません。

    やはり薬を常備薬として考え、一生付き合っていくしかないのでしょうか?それとも何かをきっかけに快方へ向かうのでしょうか?
    SHOGO様の経験の範囲で構いませんので教えていただけませんでしょうか?よろしくお願い致します。

    • SHOGO より:

      ヒトシさん

      SHOGOです。
      私の経験談でしか言えないのですが、うつ病は何かのきっかけで良くなるというよりは、
      少しずつ改善していき、ふと「そういえば最近症状が出なくなったな」と気付くような
      回復パターンだと思います。

      そのため、粘り強く少しずつ自分を変革していく必要もあるのだと思います。

      自分を変えるにはそれなりのエネルギーを使うので、心から自分を変えたいという
      思いを持つことが絶対条件だと思います。
      仕事に対しての意識は、自分を卑下する必要はありませんが背伸びをする必要もありません。
      ヒトシさんが「人の役に立ちたい」と思い続けて行動すれば、それは会社のためにもなり
      社会のためにもなっているのだと思います。

      仕事ができないと思うことはあると思いますが、いずれはできるようになるので大丈夫です。
      自分を信じられるかどうかも、うつ病克服には必要な条件だと思いますので、毎日少しずつ「できたこと」
      を思い出して紙に書き出してみるといいですよ^^
      ちょっとしたことが、のちのち大きな自信へと変わることがありますかね!

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