うつ病患者は自分の評価は自分でする

一生懸命仕事をしているつもりなのに、会社からは評価されずイライラしてしまい精神的に身体的にも疲れてしまっている方は多いのではないでしょうか?

私も以前は自分がやっている仕事をもっと評価して欲しいとか、周囲は自分の仕事をどう評価しているのか?、周囲から「使えないやつ」と思われていないだろうかと不安になることがよくありました。

しかし、人生において、自分の評価は自分でするものだということにようやく気がつくことができ、それが仕事を安定して続けることができることにも繋がっているのだということが理解できるようになりました。


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他人の評価を気にしているうちはうつ病の再発リスクが高くなる

自分が周囲にどう見られているのか?以前はそのことばかり気にしていました。

例えば、同級生の中で自分は落ちこぼれなのではないか?とか、逆に一番仕事ができる人だと思われたいとか、会社に必要だと言われたいとかそんなことばかりを考えていましたし、周囲にも言ってもらいたいと思っていたと思います。

しかし、今は結論から言えば、自分の価値や自分の仕事ぶりは自分が評価するという気持ちを持つことができていますし、周囲からの評は自分の評価とずれていて当然であり、周囲の評価は参考程度のもであると思っています。

うつ病になりやすい人は、周囲の人の視線や自分に対する評価を気にしすぎてしまうという心理的な特徴があります。

つまり、自分で自分を評価する前に、周囲の視線の方が気になってしまい自分のことを認めてあげることができなくなってしまうのです。

これでは自分の人生を周囲に振り回されてしまうことが多くなりますし、自分の人生を自分の意思で生きることができなくなり、苦しくなって精神的に追い詰められても仕方がない状況に陥ります。

確かに周囲が自分のことをどう思っているのだろうということはきになる部分ではありますし、周囲からよく思われたいというのは人間の心理としてはある意味当然な心理でもあるのですが、こればかりを気にしていても良い人生は送れないのです。

何より、自分自身と向き合うことができなくなるので、うつ病を予防することもできにくくなり、仕事も長続きしなくなってしまいます。

他人の評価を機にする前に、まずは自分で自分を評価し、頑張っていると思うのであれば周囲が何と言っていようが自分は頑張って仕事をしていると認めてあげることが重要なのです。



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うつ病患者は仕事に行くだけでも十分頑張っている

うつ病と仕事を両立させる最初の段階では、周囲が期待するような仕事などできなくても当然だと割り切ってしまうことも重要です。

しかし、それに甘えるのではなく、同時に自分自身できちんと規律を守って役に立てるよう努力をすることも重要です。

努力なしにうつ病と仕事の両立をさせることなどできませんし、周囲に甘えているだけではいつか周囲からの反感を買ってしまい人間関係も最悪な状況になり職場に居づらくなります。

私の場合は復職した直後は自分にできることは何かを考え、単純な作業を誰よりも早く来て一生懸命率先して行いました。早くと言っても他の人より30分前に出勤して、掃除をしているだけですが。

でも、これがある日同僚からいつもありがとうと言われるようになり、それ以降も続けていたら、体調が悪く精神的に辛い状況の時に同僚が助けてくれるようになったのです。

私がやったことは誰にでもできるごくごく簡単な仕事とは言えないレベルのことかもしれませんが、地道に自分で自分のことを評価し、自分にできることはやろうと決めたことがその後の自分を大きく変えたきっかけになりました。

うつ病患者は仕事に行くだけでも十分頑張っています。今毎日仕事にいけていることだけでも、自分を褒めてあげて良いくらい頑張っているのです。

一方で、もう少し努力ができる状況であるならば、誰かの役に立つ行動をしてみるというものを加えてみてください。

すぐには実感がわかないかもしれませんが、それを続けていれば必ず誰かの目に止まり自分の頑張りを評価してくれる人が現れて居心地が良くなる状況に変わって行くでしょう。

無理をする必要はありませんが、できると思った時は徹底的に頑張ることもうつ病と仕事を両立させる上では重要なことだと私は感じています。


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