うつ病で朝起きられなくなった時の対処法

4150969115_77124c9575_mうつ病になると朝起きることが辛くなる傾向があります。

私の場合も仕事に行かなければならないのに、朝起き上がることができず会社を休んでしまったこともありました。

では、うつ病で朝起きることができなくなった場合はどのように対処すればよいのでしょうか?


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うつ病になると朝起きることができなくなる理由

人によって違いはありますが、うつ病になって朝起きることができなくなる原因としては、朝起きた時に心が重く暗く苦しい状態になるからです。

このような状態を避けるために「寝てしまえば何も考えなくて済むから楽」という気持ちが強く働くのです。

実際に私もうつ病で辛い時は、朝起きる度に「今日もまた最悪な一日が始まる。逃げたい。もう目が覚めなければ良いのに」などものすごく心が重い状態になりました。

朝起きた瞬間に様々なネガティブな要因が頭に浮かんで、どうにかこの状況から「逃げたい」と思うようになっていったのです。

寝付くまでは色々と考え込んでしまいますが、寝ている間は特に意識しているわけではないので自分自身とても楽ですし、寝ている時だけが唯一何も考えなくて良い時間だと思っていました。

朝起きる上がることができないというのは、身体が痛くて起すことができないのではなく、心が重くなり過ぎて今の状態から逃げ出したいという思いが強くなるために起き上がることができないのです。

実際にうつ病の症状が改善されていくと、特に何も考えずに朝起きることができるようになりますので、朝起き上がれなくなったからといって焦るのではなく、「今の状態が悪いだけ」と考えると良いでしょう。

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うつ病でも朝起き上がるためには

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仕事をしている人にとって、朝起き上がることができないのは致命的です。

会社に遅刻すれば上司に怒られますし、外で人と合うことになっていればその人に嫌われてしまうことだってあります。

そのためには何とかして朝起きなければならないのですが、前日の夜早く寝ても結果はあまり変わらないので、前日の夜はできるだけリラックスして眠くなったら寝るといういつもと同じペースで良いと思います。

朝起きるためのポイントとしては、昨日までの自分と今日の自分は違うということを心に言い聞かせることです。

昨日まで最悪な状態だったからと言って今日も最悪な状態になるとは限りませんよね。

状況は刻々と変わっていくので、今日は今日で良い日になる可能性だって十分にあるわけです。

それを自分の心が勝手に悪い方向へと持っていっているだけでもあるので、私は朝起きた瞬間に「今日は今日」と言い聞かせることからスタートしました。

そして、朝の陽の光を浴びることで徐々に脳が起きていきますので心を起して前向きにしてから起き上がると自然と起きられるようになります。

とは言え、「今日は今日」と心から思えるかどうかはとても難しく、多くの場合これまでの最悪な状況を引っ張ってしまいます。

ただ、これをしている限り絶対に起きられるようになならないので、まずは心を前向きに起すということを実践していきましょう。

ずっと最悪な状態が続くということはありません。

悪い時はありますが、それと同じだけ良いことだって怒っているのです。良いことが起こっていても心がマイナス方向であったら良いことと感じることができないのです。

小さな良いことを感じ取れるようになるとうつ病も改善されていきますし、仕事も乗ってくるので、気持ちを一日一回、朝だけでも良いのでプラスに向けるよう心がけていきましょう。


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One Response to “うつ病で朝起きられなくなった時の対処法”

  1. 海のなか より:

    休職、復職を数度繰り返し、今の仕事を続けるため、今回がラストチャンスとして12月から復職しました。異動後、4月に1回、そして5月に2回の欠勤となり、波の大きさを痛感しています。
    残業が多く、大体9時頃までが普通に残業しています。今週は月曜日は残業しなかったのですが、火曜日に同僚の仕事を手伝い10時半まで残業していたら、この2日朝起きれず、欠勤することになりました。
    毎朝起きるのがずっと辛かったここ数週間だったので、早く帰るべきだった、と今休んで思いますが、昨日同僚の仕事を手伝うことで同僚との関係性もよくなり、何かあったときに私の仕事も手伝ってもらえるかも、と考えたことが、結果突然休む事となり、私の評価も低くなり元も子もないと後悔しています。
    朝起きる環境を整えること、バランスを考え適切な仕事量にすること、特に体に負担をかけすぎないこと、が大切ですね。朝に起きれなくなったときには、今日は今日、と考え、明日は仕事に行くことが出来るようにしたいと、強く思います。

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