営業系の仕事はうつ病患者には向かない?

3464701573_cfa85d01fb_m仕事には様々な業種があり、組織の中でも様々な役割があります。

うつ病と向き合いながら仕事をしていくのであれば、自分が一番ストレスを感じにくい職種を選ぶことが重要ですが、どのような職種が自分に合っているのかが分からず、無理を続けてしまている人も少なくありません。

 


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営業系の仕事がうつ病患者には不向きな理由

仕事の中で一番多いのが「営業系」の仕事です。

会社の中では花形と言われる部署でもありますが、一方では会社の売り上げに直結する重要なセクションでもあるため、ノルマなどを課している会社も珍しくありません。

私もうつ病になった時は「営業」をしていたのですが、毎月予算が与えられ、その予算をクリアできるかどうかを常に監視されている厳しい世界でした。

また、仕事上の付き合いとはいえ、接待なども頻繁にあり仕事をなんとか急いで終わらせて接待に行くという生活を繰り返していました。

接待がある時は大抵お酒を飲むことになるのですが、私はお酒が強くないため体に無理をさせることも多く、睡眠時間も削られてしまうため一番心身ともに辛かった時期でもありました。

ただ、営業という職種の全てで同じことが起きているわけでもありません。

中には、要領よく仕事をして、相手側の信頼を得ている方も多くいますし、私のように無駄な時間を費やさなくても売り上げをとって予算をクリアできる優秀な方もたくさんいます。

ただ、営業は常に数字を求められる厳しい世界でもあり、自分の思ったようなスケジュールで仕事を組むことが難しいことが起こりやすいです。

また、上司からのプレッシャーを感じることも多いので、うつ病という精神的不安要素を抱えている中ではあまり向かない職種と言えます。

自分の得意分野であっても、相手がいるだけで状況は刻々と変わることもありますし、常に終われるような生活になりやすい部分もあるため、うつ病と仕事を両立させていくためには営業はできるだけ避けたほうが良いと私は感じています。

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営業職でしか仕事を得られない人はどうすれば良いの?

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とはいえ、会社内で異動の希望を出してもすぐに受け入れてもらえるとは限りませんし、営業職を続けることでしか働く場所がないという方もいるでしょう。

実際に私自身は一旦事務職になり、今再び営業の現場にいますが、特にこれといった資格や学歴がない私は営業職で自分の生きる道を探す以外今の所考えられないのかもしれません。

ただ、私は二度とうつ病にならないために、営業の仕事をしながらも絶対に守るべき条件をいくつか自分で作って、それを上司にも告げて曲げないようにしています。

自分んで作り上げている条件としては、

  • 休日出勤はしない
  • 接待はしない
  • 予算をクリアできなくても気にしない

この3つを毎日自分に言い聞かせて働いています。

私は営業という立場ではありますが、得意先の人と交渉する場合においても主導権を自分が握るように意識しています。

主導権を自分が握ることで相手側に合わせる必要性が少なくなるので、自分の理想のスケジュールに近いもので仕事が進められるのです。

また、予算をクリアできない時があったとしても、「自分自身は精一杯やっているのだから仕方がない」と割り切ることも徹底しています。

真面目で几帳面な性格がつい前に出てきてしまうので、私の場合は予算をクリアできないなど考えられないし恥ずかしいことだと以前は思い込んでいました。

しかし、時の情勢や環境の変化によって与えられている予算をクリアできないこともあるのです。

ただ、自分の中でどこか「サボった」という後ろめたい部分があると後悔や自責の念に捉われがちになるので、1日1日を大切にして後ろめたい気持ちが起こらないようにだけは注意しています。

営業職は自分の気持ちをどこに置くかが重要です。

うつ病と仕事を両立させるためにできるだけ営業職のようなプレッシャーが強い職種は避けるべきだと思いますが、どうしてもそこでしか生きる道が見つからない場合は、自分の気持ちをどこに置いて、何を優先すべきなのかをしっかりと見据えた上で仕事をすると両立させることも可能になると感じています。


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