うつ病を克服するまでの流れ

3171832971_1a0d77f4f8_mうつ病を克服するとはどのような過程を辿るのでしょうか。

このうつ病克服までの流れをイメージできているのとできていないのとでは、大きな佐賀生まれますし、余計な時間もかかってしまうので、しっかりとイメージしましょう。

 


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うつ病は一進一退を繰り返す

うつ病というのは本人でも症状が全て把握することが難しい精神疾患です。

例えば「頭痛」一つとっても、うつ病の症状の一つとしての頭痛なのか、それとも単に頭痛がしているだけなのか。

非常に分かりづらく、また、これをはっきりとさせることはとても難しいと思います。

私は一つひとつの症状に対して必要以上に敏感になってしまうと気持ちが持たないので、あまり深くは考えないようにしました。

また、うつ症状が少し良くなったと思っても、しばらくするとまた以前と同じような症状が出てくることもよくあります。

一般的な風邪の場合、症状が悪化したとしても病院で薬をもらって休んでいればやがて治りますし、一度回復に向かえば再び症状がぶり返すのは稀ですよね。

しかし、うつ病の場合はすぐに症状が出てしまうこともあれば、3ヶ月たった頃から症状が出始めることもあり、「いつ治ったのか」は明確にすることができません。

私は今でこそうつ症状は出なくなりましたが、またいつ出るかは分かりませんし、明確にうつ病を克服できたという実感はありません。

ただ、何となく「最近はうつ症状が出なくなった、症状が出ても比較的軽くすぐに回復するようになった」と感じるようになったことがある意味ではうつ病を克服したと言えるのだと思います。

うつ病は一進一退を繰り返し、徐々に症状が軽くなっていきます。

一度症状が改善されたからといって油断すると、以前よりもさらに重い症状が出てしまうことがあるので、十分に注意して下さい。

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うつ病を克服するまでの流れ

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うつ病を克服するためには、まず病初期と言われる「一番症状が重い状態」を切り抜ける必要があります。

そのためには、精神科や心療内科で専門医の診察を受け、抗うつ薬などの薬物療法と心と身体を休めることが重要です。

しかし、さらにうつ症状が悪くなる場合は「底期」と呼ばれる「何もできないくらい状態が悪くなる」時期がくることもあります。

このときはまず休むことが重要なので、無理に仕事を続けるのではなく、会社の休職するなどすることも必要になるので検討してみましょう。

「底期」を抜けると徐々に気力、体力ともに前向きになる「回復期」がやってきます。

多くの場合この「回復期」で焦ってこれまでの遅れを取り戻そうとしてしまうので、無理が重なり再び「底期」に逆戻りしてしまいます。

この回復期は「我慢比べ」と言っても過言ではないほど、「まだできる」と思う段階で辞めておく習慣を身につけることが重要です。

最後に「リハビリ期」を経て症状が治まっていくのですが、リハビリ期も油断はできないので基本的には心と身体のバランスを注視する必要があります。

このようにうつ病は、病初期→底期→回復期→リハビリ期という段階を踏んで克服へと向かいます。

今自分がどの段階にいるのかを見極めることは難しいのですが、どの段階においても、

  • 無理は絶対にしない
  • まだできるところでやめておく
  • 油断はしない
  • うつ病は再発するリスクが高いことを意識する

これらのことを忘れないようにして下さい。

うつ病は再発した場合、最初のときよりも克服までにより時間がかかることがあるというのを意識し、慎重に一つひとつゆっくりと進んでいくこと、絶対に焦らないということが肝心です。


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