うつ病は遺伝するの?

4179724196_9831f744fd_mうつ病は遺伝するのか?というご質問を頂きました。

確かにうつ病になった場合、遺伝的な物なのか?や、子供にもうつ病になりやすい体質になってしまうのかは気になりますよね。

 

 


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うつ病と遺伝の関係性

一般的に人が一生のうちにうつ病になる確率としては平均して6%~7%程度と言われています。

今はもう少し多くなっているかも知れませんが、数値的に見ると意外と低いのだなという印象を受けます。

これに対して、親のどちらかがうつ病の場合その子供がうつ病になる確率は、10%~15%程度と言われています。

つまり、親のどちらかがうつ病を経験した場合は、その子供がうつ病になる確率は確実に高くなるということです。

しかし、必ず子供がうつ病になるかというとそうではなく、親がうつ病を経験したことによって子供への教育の仕方などが変化すれば当然うつ病になる確率は低くなります。

遺伝的要素は否定することはできませんが、絶対にうつ病になるという確定的なことも言えないのが現状です。

うつ病になる要因として「ストレスを感じやすい体質」ということがありますが、性格は親と子で似る傾向が強いので、子供もストレスを感じやすい体質であることもうつ病になりやすい要因の一つではないでしょうか?

私の場合は親はどちらもうつ病を経験したことはありませんが、母親の方が比較的ストレスを感じやすい、ストレスを溜め込みやすい性格であるので、それが影響した可能背は多少あるかと思います。

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遺伝的要因があってもうつ病を防ぐことは可能

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うつ病に遺伝的要因があるからといって悲観する必要は私は全くないと思います。

事前に防ぐ手段を人よりは持っているわけですし、万が一うつ病になったとしても決してマイナスの面だけではないと私は思っているからです。

うつ病にならないようにメンタルを鍛えるというのも一つの方法ですし、ストレスを解消する方法を身につけさせることも大事です。

1人で悩むことがないように、話しやすい環境を作って上げるだけでもうつ病になる確率は大きく下がるでしょう。

自分がなぜうつ病になったのかを分析してみると、色々と防御する方法があったことにも気がつくと思いますので、自分の子供にはその方法を教えて上げることも一つです。

自分の大切な子供がうつ病にならないように、自分が経験したことを話して聞かせてあげることも重要なのではないでしょうか。

遺伝的要因があるからといって恐怖を感じることは何もありません。

うつ病は克服できる精神疾患ですし、一つの体質に過ぎないので、不安を感じている場合はできる限り心を開きやすい環境を日頃から作ることが重要なのです。


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